『 アレクサンドル L 』 ブリュット  ブラン ドゥ ブラン

昨夜のシャンパンの名前。ブリュットは「辛口」、ブラン ドゥ ブラン は、
シャルドネ100%、つまり「白ブドウで作った白葡萄酒」くらいに思っている。
(通の方、釈迦に説法ですいません。)

何を飲むかちょっと迷ったのだが、帰宅途中のクルマの中で『capsule』なんか聴いたせいか、「しっかり赤」ではなく、泡の気分だった。美味かった。

そういえば少し学習したことがある。

同年代と接する機会が案外少なく、たまに会うと「若い」とか「不良中年」とか言われる。まあ、若い世代と仕事することのほうが多いからそれはそれでよし。

また、美少年・好青年として生きてきたので「不良」にはちょっとした憧れもあって、「不良中年」の称号はちょっとうれしくてありがたくいただいていた。

が、だ。近頃では多くの男がソレを自称するという。それは、ある種の常套句、あるいは、一種の流行語だったようだ。複雑。

やはり、私はヴィンテージシャンパンのような「好中年」が私らしいのかも。

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