カボチャプディング
先日、モロゾフのパンプキンプリンをほめたら、
家人1のスイッチが入ったようだ。
大きなキャセロールに作ってくれた。
やはり、美味しかった。
ここで、ウンチク。
どうでもいいことだけど。
「プリン」が英語の"pudding"から出た言葉、
というのはかなり知れ渡っていると思う。
もともとは「蒸し料理」を意味したらしく、
お菓子のプリンはそのなかの「カスタードプディング」。
「パンプキン(pumpkin)」はカボチャ一般のことと思っていたが、
厳密には、オレンジ色のカボチャがパンプキンらしい。
日本に多い、皮が緑色のものは、
「スクゥオッシュ(squash)」と呼ぶそうだ。
なので、今日のタイトルも「スクゥオッシュプディング」
が正しいようだ。
でも、あまり美味しくなさそうに聞こえる。
そもそも、何のことだかわからないし。
で、妥協案として「カボチャプディング」にした。
やっぱり、どうでもいいことだったか。
ごちそうさまでした。
大変美味しくいただきました。