FF-XIII 2年間のおあずけ。
『十五少年漂流記』とも。
子供の頃、夢中になって読んだ。
リーダーシップやプライドについて多くを学んだ。
ところで、受験生と同居していると、
食事以上に気を使うのは、やはり娯楽かも。
受験生の横で保護者がゲームをしている図、
というのは、ちょっと酷だと思った。
今年、もう一人の家人も大学進学を決めたので、
そろそろいいかな。
傑作ロールプレイングゲームシリーズ、
ファイナル・ファンタジー・XIII(13)。
アクション要素が強くなって、
オジサンにはそろそろキツイのだが、やはり気になる。
で、手に入れていたが、おあずけだった。
実に2年間。FF-XIIIもPS3本体も、だ。
やっと、開封し、スイッチを入れた。
うんうん、これこれ、このワクワク感。
というところで、突然、思い出した。
最年少家人は、期末試験前だった。
そんな目でにらまないでくれよ。
おあずけは、もう少し続くのだった。