マックスベルト me2 / 日本シグマックス
腰に若干の違和感があったので、
診断書を受け取るついでに受診した。
ついで、というのも失礼だが、
大事に至る前にと思って。
いや、とくに何かをやらかした、
というわけでもなかったが。
結局、レントゲン撮影からフルコース。
そのレントゲン画像を見せてもらった。
いわゆる軟骨は、たっぷりあって、
X線を透過するのでぽっかり空いていた。
腰椎の角にも全部(L1~L5まで)、
ツノはなかった。
診察台の上で色々検査されて、
神経系も大丈夫だとか。
筋筋膜性腰痛。
ようするに、軽いぎっくり腰だった。
MRIの必要もなし。
が、だ。
軽いからって油断はダメ、
としっかりくぎを刺されてしまった。
さすが、旧友。
私をよくご存知で。
で「腰部固定帯」をすることになった。
シグマックスのマックスベルト(メッシュ)。
ここで、ネタ発生。
若い看護師さんにウエストを問われ、
恥じらいながらも、正直に答えた。
持って来られた箱を一瞥して、
ベテラン看護師さんが一言。
Fさん(私)が「L」ってことないわ。
ほら、見てわかるでしょ。
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新たにもってこられた箱には、
「3L」のサイズ表示があった。
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若い看護師さんの名誉のために、
いや、私の名誉のためにも確認しよう。
「L」サイズの適応胴囲は85㎝~95㎝で、
決して間違ってはいない。
むしろ、ドンピシャだったのだが、
まあ、大は小を兼ねるということだろう。
大きさを比べる適当なものがなかったが、
ワイン配送用の段ボールがちょうどかも。
チャンピオンベルトのように立派だが、
ワイン3本なみのウエストに妙に納得。
それにしても、だ。
もう、これで、おちつきますように。