Lindt
で、何かないかと引き出しを探ると、出てきた。
義理チョコの生き残り。日本のチョコレートとは、明らかに違うスイスのチョコレート。Lindt だ。
過去に2回記事にしてきたが、チョコレートには眼がないから、たいがいのチョコレートは国産であろうと輸入品であろうと、わけへだてなく好物だ。アメリカのチョコレートは、一口食べればそれとわかる個性があるが、ハーシーズなどは、美味しいと思う。そして、スイスやドイツ、オランダ、ベルギーのチョコレートは、やはり美味いと思う。
ところで、この、「やはり」は、なんだろう。スイス、オランダ、ドイツ、といえば酪農大国だろう。それは、ある。フランスは、もう一ひねりしたチョコレート菓子が得意なように思う。ベルギーは、カカオの産地を植民地にしていたし、と考えていると不味くなりそうなので、素直に美味しくいただいてティーブレイクを終えた。