京・静華 / 京・東山
先輩のあとについて、
今回は、京都で中華。
兵庫県民としては、
いろんな意味で「はるばる感」がある。
岡崎の美術館からも近いが、
エントランスからおしゃれ。
席に着くと、錯覚する。
ここは、本当に中国料理店か。
次々に運ばれてくる料理に、
また、めまいがした。
小芋と鮑、肝ソース
かすかに五香粉が香る。
オードブル
数種の料理がうすはりグラスの中に。
イカとレンコン
香菜ソース
フカヒレと冬瓜のスープ
海老のステーキ
海老とすり身が万願寺の上に。
海老のスープ
マツタケと牛肉
キジハタ(あこう)
ピクルス
混ぜると
汁なし担担麺
杏仁豆腐、
アイスクリームサーバーにたっぷり。
梨と焼き菓子、
フルーツティー
なるほど、京都、だった。
1200年の都は変幻自在。
フレンチとも和食とも感じる、
洗練された不思議な中国料理。
ごちそうさまでした。
S先生ありがとうございました。