恐竜模型図鑑 ローソン限定パート2
恐竜モノは、味覚糖のチョコラザウルスで一応の完結を見たつもりだった。
が、今回、ローソン限定10種x2色で海洋堂から再登場と聞いてムズムズ。
幸い生茶はすでに消費されていたので、例によってまず数本から始める。
ところで私は、中年男性の美意識としていくつかの制約を自らに課している。
っつうか、コンビにでの最低限度のモラルかな。
まず、棚をあさましく物色しない。
さりげに、なにげに、手前から数本ずつ入手する。
もちろん冷蔵庫を開けっ放しにして物色するのも常識的に反則。
ひとところに長くとどまらないのがマナーというもの。
とはいえ、最近の食玩は、外から中身がわかるので、
一番手前にすでにゲットしたものが並んでたりすると困る。
そういうときは、あきらめてそれも含めて後ろから出てくるものに期待する。
それもゲット済みだったときの落胆と来たら。
それがイヤならおとなしく帰る。
そして他のローソンに望みをつなぐ。
幸い私の生息域には、ローソンだけでも5軒あり、
ちょっとした道草でたいてい目的は達成できる。
で、今回も3日ほどでコンプリート。
並べたり以前のコレクションと比べたりして一人悦に入る。不気味か。
Aカラー10種
後列左からティラノサウルス、フアヤンゴサウルス、エラスモサウルス、
アルシノイテリウム、プテリゴトゥス、ダンクルオステウス頭骨。
前列左からカマラサウルス、同骨格、アンキケラトプス、同頭骨。
More に、Bカラー10種とチョコラザウルスなど
並び方はAカラーに同じ。
こちらのほうがよりリアルな気もする。
チョコラザウルス、第1集。
ティラノサウルスはシークレットも含めバリエーションは3色
同、第2集。
始祖鳥など、手塗り独特の個体差も集めてみた。
これで海洋堂の食玩ティラノザウルスも5種類が揃ったが、
カラーリングに研究や苦労の後がうかがえて興味深い。
なんといってもジュラ紀のお話。
誰もその色を知っているわけではないのだけれど。
文字通り、おまけ。
こんな風にして集めている。