FOCHON の紅茶    の缶

先に記事にしたフォションの紅茶だが、
看過しがたい事実を発見した。大げさか。

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スライドさせて開けると取っ手にイニシャルFのついたふたがあらわれる新型缶。
スリムでスマートで最後まできれいに使いきれそうなデザイン。

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一方こちらは、コンサバと言える昔ながらの紅茶の缶。
シンプルだが残り少なくなると缶の中でスプーンをかき回さなきゃ出てこなかったりする。

まあ、いい。
どちらもフランスのエスプリを感じるデザインではある。

が、だ。
スリムになったのはいい。どこへ消えたのだろう?

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ほらこのとおり。
旧缶が125グラムなのに対して新缶は100グラム。

抽出時間は変わらないからモノは同じだろう。
となると25グラム、ティーポット1回分(ティーカップ7杯)強の実質値上げか。

って、いまだに伯母にお土産をねだる私に言えたことではないな。
いまだに一缶の価格も知らないのだった。
by hirorin330 | 2006-10-16 15:03 | 美食