罫線の謎
いかにも、な、表紙と、
裏表紙。
版権の Cartes d'Art はともかく、
デザイナーらしき人の名前をローマ字発音しそうになって踏みとどまった。
いや、まあそれは、また別のお話。きっとしないと思うけど。
問題は、罫線。
開いて、ちょっと驚いた。
不思議な罫線が引かれてあった。
見えにくいかも。
画像クリックで大きくなるが、拡大画像も。
初めて英語を習った頃のノートに似ているかも。
ということは、やはり子供向けか。
ふと思い出したのが、昔使っていた、ドイツのノート。
たまに買う綴じられたノートには、方眼の罫線が。
やはり確認しにくいか。
拡大。
さすが、独vs仏、何かとどこか違っている。
が、だ。
サイズに気づいて、これまたちょっと驚いている。
ともにA5(148x210)だ。
さらにこれは、私の新しい携帯のマニュアルと同じサイズでもある。
EUからワールドスタンダードか。
ノート一冊で、これだけ楽しい時間を過ごせた。
めでたい。