ぷっちんようかん / 伊藤軒
はからずも名神高速のPAに立ち寄り、
見た目の愛らしさに素通りできなかったとか。
だから、あえて言うと、
「高速土産」。
なるほどかわいい。
秋刀魚用のお皿に並べても。
中身は、思いのほか普通のようかん。
水羊羹でもなければ、青リンゴ味でもなかった。
昔、こんな駄菓子があったような記憶が。
なんだっけ。
お。
ふと、思いついてモータードライブで撮影。
が、よく考えてみたら、素人のデジカメで、
風船の破裂をとらえられるはずがない。
だからこそ「高速土産」。
お粗末。