カテゴリ:ワイン・アルコール( 514 )

a0022024_15451954.jpg
我が家の猫をだしに、猫カフェ、
という名の飲み会を開いた。

はじめてお目にかかる方も含めて、
大勢お集まりいただいた。

いやしかし、あれは、「カフェ」ではなく、
バーだった、と反省。

旧友との再会もあり調子に乗りすぎた。
でも、楽しかったなあ。

ピアノの上にグラスが並んでいるが、
準備段階だけ。

グラスマーカーも並んでいるが、
液体は、もちろん乗せていない。

いや、飲んだ飲んだ。

a0022024_15453110.jpg



私は、酒が好きな方だと思う。
なので、特に隠すつもりはない。

先日、発注していた、
最近気に入っているビールが、届いた。

a0022024_2441330.jpg


でも、さすがに恥ずかしいのだ。
これだけ、バンバンと貼られると。

いくら、だらしない酒飲みな私でも、
やはり、やっぱり、恥ずかしい。

ま、隠したってしょうがないか。
事実、酒飲みなのだし。

とほほ。

ザ・プレミアム・モルツが、お気に入り。
その、さらにプレミアムなビール。

a0022024_21355279.jpg


The Premium Malt’s
Master’s Dream

最近、家で飲むビールは、これ。
そう、多くを飲むわけではないが。

サントリーは、「醸造家の夢」と呼ぶ。
夢は、かなったようだ。

〇土佐しらぎく 特別純米 八反錦 おりがみ / 高知
a0022024_1145513.jpg

八反錦は、初めていただく酒造米。
すっきりと軽快。


〇寶劔(宝剣)純米大吟醸 湧水仕込 / 広島
a0022024_115539.jpg

抑制のきいた米の風味が、食中酒としてぴったり。


〇初亀 純米大吟醸 滝上秀三 2007年 / 静岡
a0022024_1164492.jpg

杜氏の名前を冠した「古酒」をさよりの刺身に合わせた。


〇初亀 秘蔵大吟醸「龜」
a0022024_1175867.jpg

鯨の刺身に合わせていただいた、骨太な酒。精米歩合35%。


〇天狗舞 山廃純米大吟醸 / 石川
a0022024_1184418.jpg

純米大吟醸ながら軽めでいくらでも飲めてしまう。


〇東北泉 特別純米 ちょっとおまち / 山形
a0022024_1192373.jpg

キリリとしまった純米で、酒造米雄町を洒落た名前。


〇極寒手造り 大吟醸 早瀬浦 / 福井
a0022024_1201227.jpg

1年寝かせた、芳醇で気品を感じる風味。


〇霜搾り 純米大吟醸 東一 / 佐賀
a0022024_120536.jpg

フルボディー。これぞ大吟醸なフルーティな香り。


日本酒の美味い季節ではあるが、
今年も早々に酒に恵まれている。

感謝。
三重県の銘酒『若戎』、
その中でも幻の「立春朝しぼり」。

a0022024_23561538.jpg


ワインバーでいただいた。
日本酒だけど。

入手なさったお客さんのご厚意で。
たまたま、居合わせた幸運。

フルーティーでまろやか。
ワインに通じるフレッシュ感。

これが、お米から生まれたのか。
日本酒の奥もひたすら深い。

それにしても、だ。
酒屋さんから声がかかるのだそうだ。

探したって、頼んだって、
めったに手に入るものではない。

こんな貴重なお酒を分けてもらえるなんて。
そういう酒飲みに、私もなりたい。
a0022024_220213.jpg


カティー・サーク 神戸セイリング・エディション

いつものボトルにラッピングしただけ。
でも、神戸にクリッパーはよく似合う。

a0022024_2234957.jpg


なので、久しぶりに手にした。
あいかわらず、クセのないすっきりしたスコッチ。

炭酸水でがぶりがぶり。
ちょっと学生時代を思い出す。

いかん、どうも感傷的になる。
もちろん、悔いはないのだが。

a0022024_2251229.jpg


勇気というより蛮勇だったかな。
がぶりがぶり。
a0022024_21511237.jpg


レミー、などと気安く呼んではいけない。
レミー・マルタンの中でも特別なコニャックだ。

ルイ13世の名は、レミー・マルタンの歴史が、
ルイ13世の治世までさかのぼることに由来する、らしい。

私個人は、ルイ14世の方が面白い王だと思うが、
そういうネーミングではないということだ。

いやしい真似はしたくなかったので、
今まで価格は調べなかったが、驚いた。

私が日ごろ愛飲するデイリーワイン換算で、
ざっと200~300本分になる。

1200種類もの古酒のストックからブレンドされる、
究極のコニャック、ということらしい。

そのなかでも、最も古い酒は、
約1世紀の熟成を経ているという。

豪華なクリスタルのデキャンタは、
ちなみに、バカラ製。

強いわけでも好きなわけでもなかったと思うが、
背後のストーリーが好きな父が、遺言した。

通夜振舞の席で開けてくれ、と。
先日、その遺言は、厳かに執行された。

自分は、そのストーリーを楽しみ、
客人が喜ぶことを望んだ、父。

私達だけが楽しむのも申し訳ないので、
100ccほどを紙コップに注ぎ、棺に入れた。


父よ、やすらかに。
ほかの酒も任せてくれ。
a0022024_0101581.jpg


関東煮(かんとだき)に、
日本酒をいただいた。

関東煮とは、おでんのこと。
関西でも「おでん」が一般化しつつある。

それはともかく、日本酒。
関東煮には日本酒だろう。

私の酒に関する知識は、浅い。
美味い酒に出会いたいというのが基本。

ワインだと、ブドウの種類、産地、など。
日本酒は、基本的に純米酒限定。

米の種類は、あまり知らない。
山田錦、五百万石、雄町、出羽燦々、土佐錦。

ウチのコメを忘れるな、と叱られそうだが、
覚えていたとしても違いが判るかどうか。

ただ、醸し方(醸造法)は、問題。
生酛(山卸酛)か、山卸廃止か。

いかに、丁寧に米を扱うか。
いかに、無理なくアルコールを得るか。

ボトルの減り具合でわかる。
私の場合、生酛純米、ということになる。

いや、単に好みの問題だ。
醸造用アルコールを使ってもうまい酒はうまい。

この記事の趣旨は、高級酒礼賛ではないので、
そこんとこ、よろしく。
a0022024_391852.jpg


実家を発掘しては、お宝をくすねてきたが、
足元にもお宝があったのは、驚き。

お宝と言っても、たかが知れているが、
タグまで作るほどだった。

先日、秘密基地のキッチンを片付けていて、
空のワインケースが、一つだけ重いのに気付いた。

なんだと。
空箱ではないのか。

驚くやら、うれしいやら。
でも、冷静になって、青ざめた。

どう考えても、保存状態がよくない。
これは、今でもワインだろうか。

a0022024_310680.jpg


ざっと、数年は放置プレイ。
見向きもしなかった。

a0022024_3102241.jpg


立派な木箱に網タイツのスペインワイン。
ヴィンテージもそこそこ。

ごめん。忘れていた。
同じものを二つ買って、寝かせていたつもりだった。

a0022024_3104619.jpg


無事ならば、お宝間違いなし。
こいつは春から縁起がいい、のか。

いや、違うな。
自分で買ったのに、忘れていただけだ。

それでもうれしい、
酔っ払いの悲しい性であることだよ。
最近印象的だった日本酒


a0022024_1243062.jpg

晴田(せいでん)雄町60 純米吟醸
出羽鶴酒造(秋田)

雄町60は、酒造米雄町60%精米の意味。


a0022024_1244749.jpg

安芸虎(あきとら)純米吟醸
有光酒造場(高知)

「土佐錦」50%精米


a0022024_125187.jpg

鰺ヶ沢(あじがさわ)山廃純米 
尾崎酒造(青森)

「まっしぐら」60%精米


a0022024_1251684.jpg

群馬泉 淡緑(うすみどり)山廃純米吟醸
島岡酒造(群馬)

「若水」50%精米


a0022024_1252836.jpg

瑞冠 山廃 純米大吟醸39
山岡酒造(広島)

「五百万石」39%精米
おそらく流通していない特別な醸造


ああ、こうして、また、純米酒の深みへ。
まあ、いいか。