カテゴリ:趣味( 312 )

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森田りえ子さんの日本画が好きだ。
あえて、さん付け。



女にあって男にないコトバ「女流画家」
男にあって女にないコトバ「男前」
媚びない、偉ぶらない、くじけない、
女が女に惚れる女性を「オンナマエ」と名付けました。



画文集のあとがきで森田さんは、
そう書いておられる。

特に菊を描かせれば、こう言ってはなんだが、
病的なまでに繊細で華麗な華が印象的。

そして、森田さんが描く女性は、
凛として、まさにオンナマエ。

いつからだろう、
女性に男前という言葉が使われるようになったのは。

もちろん、ほめ言葉だが、
少々、力強過ぎる気がする。

その点、オンナマエは、いい。
凛としながら優雅さを感じる。

舞子さんや半裸の女性にドキリとしながら、
気高さに打たれ、目が離せない。

先日、念願かなって個展に出かけた。
やはり目が離せなかった。

次の展覧会が、もう待ち遠しい。
鳥獣戯画が好きだ。
今更私などが語る必要もない国宝。

レプリカ画集や扇子も持っている。
そこかしこにフィギュアも見かける。

ただ、原画の躍動感まで再現するのは、
やはり、相当に困難なようだ。

なので、なんとなくだが、
フィギュアには食指は動かなかった。

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それが、今回は、衝動大人買い。
オリジナルとは言いにくいのに。

フィギュアの再現性にくわえて、
コップ周辺での存在感が、いい。

だからどうした、といわれると困る。
困るのだが、好きだから仕方がない。

と、開きなおるしかないオッサンである。
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オルゴール博物館のショップで目があった。
一目ぼれ。

久し振りに「おもちゃ」の記事が増えた。
好きなんだよなあ。

ノイシュヴァンシュタインを思わせる城と
シンデレラを思い出させる馬車。

そうそう、オルゴールの曲は、
チャイコフスキーの『花のワルツ』



実は、これによく似たオルゴールが、家にある。
もう、30年近くになるだろうか。

ドームに守られた樹脂製なので、
いまでも、経年劣化は気にならない。

今回のお城と馬車は、木製。
30年後、どうなっているか楽しみ。

まあ、生存している確率は低いのだが。
先日、六甲オルゴール博物館へ行った。
そこで見たオルゴールで思い出した。

家にもあった。
懐かしく、ちょっと恥ずかしいオルゴール。

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もう、30年近く前になるだろうか。
どこで手に入れたかの記憶も定かではない。

本箱の上にずっと置いてあった。
その本箱は、トイレにあった。

なので、毎日、目に触れていた。
時が流れ、毎日の風景に溶け込んでいた。

存在を意識しないまでになっていた。
それが、呼び起された。

小さいものが好き。
音楽が好き。

この小さなオルゴールで、
あらためて思った。


30分ほど時間ができた。
と、懐かしいゲーセンの前を通りかかった。

覗いてみると、噂通り、ご老人が多い。
でも、にぎやかさは変わらない。

と、クレーンゲームに『艦コレ』フィギュア発見。
しかも、『摩耶』たんだ。

六甲連山の一つ、仏母マーヤから名づけられた、
摩耶山に由来する重巡洋艦のキャラクター。

旧帝国海軍の重巡洋艦は山名から名づけられた。
高尾型巡洋艦の4番艦。

特に詳しくも、思い入れもないのだが、
『火垂るの墓』の主人公の父が乗艦という設定。

なんといっても地元の山なので、
ほかの艦より、親しみを感じる。

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で、速攻、チャレンジして、400円でゲット。
ひもをカットして景品を落とすスタイルだった。

係のお兄さんにコツを聞いて、
あとは、昔取った杵柄ってヤツで。

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箱を開けると、愛らしいフィギュアが出てきた。
2連装の主砲もきれいに再現されている。

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セミナーの景気づけには、もってこい。
ただし、あまりそこかしこで話せはしないな。

こういう趣味もあったということは。
マグリット愛が止まらない。
また、手に入れてしまった。

今度は、『約束』。
原語で “La Promesse”

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どこかで聞いたことがある、
気がするが、まあ、いい。

暗い夜の海岸を飛ぶ鳥。
君は鳥目じゃないのか。

よく見ると、鳥ではない。
鳥の形をした、昼の青空。

作品に解説を加えるなんて、
野暮の極み。

でも、やっちゃう。
敢えて、やっちゃう。

明けない夜はない、
そう、励ましてくれている気がする。

疲れているのかなあ、自分。
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昔は銀行で両替してもらったものだ。
担当さんが確保してくれていた。

今日、別件で尋ねた郵便局で声をかけられた。
大阪府の500円硬貨ありますよ。

子供の頃は、希少価値も興味もあったが、
最近は、そうでもなくなっていた。

いや、コインそのものに興味はある。
ヒンデンブルグの2ライヒスマルクとか。

でも、両替ならプライスレス。
ということでゲット。

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と、驚いた。
角度によって、47と60がコインの中心に見える。

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47都道府県と地方自治60周年ということらしい。
反対の面は、仁徳天皇陵。

47種類集めるかどうか、迷う。
つまり、卒業できたということだ。

めでたし。
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引き出しの奥から懐かしい指輪が出てきた。
オッサンがはめるには派手。

なので、衝動買いはしたが、
あまり、はめる機会もなかった。

ご覧いただけるだろうか。
五線上のト音記号や音符を。

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J.S.バッハのフーガト短調 BWV578、
いわゆる「小フーガ」のテーマだ。

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NO BACH, NO LIFE な私が、
これを見過ごすことができようか。

懐かしいなあ。
思わずはめて、息をのんだ。

リングがタイトなのだ。
泰斗ならよかったのに。

駄洒落はともかく、いや、焦った。
切断することになったらどうしよう。

ト音記号の左で切ってもらえるだろうか。
テーマの途中だけは勘弁してほしい。

と、手に汗握ったのがよかったのか、
するりと抜けた。

もう二度とはめない。
時々眺めるだけにしよう。

やれやれ。
時の流れの残酷さは、相変わらずである。
スター・ウォーズが、好き。
まあ、そこそこ、好き。

で、映画に登場する乗り物も集めたし、
ベーダー卿の被り物もあった。

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驚くべきことに、母校のクリアファイルにも、
しっかり登場している。

そのスター・ウォーズ、
あと一月ほどで新作が上映されるらしい。

そこかしこでタイアップもしているし、
予告編も流れ始めている。

でも、驚いたのは、こちら。
新作に登場する新しいキャラクター。

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「BB-8」というドロイド、
まあ、優秀なロボットだ。

キャラ的に言うと、
R2-D2の後継機種だろうか。

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映画ではCGかと思っていたが、
早速、市販されているのが、凄い。

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紹介動画を一目見て、衝動買い。
いや、ウチの娘たちが喜ぶと思って。

これって、こういうのもなんだが、
ロボモップ」の進化系ではないか。

もちろん、異次元へと進化している。
実に良く出来ている。

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スマホでコントロールする。
操縦は多少コツがいるが、すぐ慣れる。

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スケール的にはだいぶ小さいが、
猫たちにはちょうどいい大きさだろう。

それにしても、最近の玩具は、
Bluetoothまで活用する。

おじさんにはハードルが高い。
が、結論を言うと、私も喜んだ。

まあ、そういうことだ。


ドロイドが走る!ネコは逃げる!
追い詰められたシャル&ピノの運命は?!

全家が笑った!
感動の超大作!

“BB-8 vs Char & Pinot”
邦題『シャル&ピノ、危機一髪』

近日公開予定!
乞う!ご期待!

実際は、BB-8が、たたきのめされるだろうな。
ネコパンチで。
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タイトルからしてオヤジギャグ。
ああ、はずかしい。

美術館のショップで土産を買う自分。
ああ、はずかしい。

好きな絵が全部マグネットになっていた。
ああ、はずかしい。

だって、みんなも好きだから商品化された。
ああ、はずかしい。

結局自分は、俗物権化。
ああ、はずかしい。

でも、やめられない私。
ああ、やっぱり、はずかしい。