カテゴリ:コレクション

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Winnie the Pooh & Eeyore
プーのスペルには"h"がつくので念のため。

プーは、A.A.ミルンの童話の主人公。
ディズニーアニメで有名になったようだ。

家人たちが小さかった頃、お世話になった。
そう、クマといえば、パディントンにも。

でも、どちらかと言えば、
プーよりもクリストファーが好き。

まあ、子供は、クマが好きらしい。
もちろんぬいぐるみ限定だと思うが。

で、この玩具。
なんと、動く。

某、ファーストフード店のおまけ。
今では、みんな卒業したが。

プーは、蜂蜜のツボのネジを巻くと
ツボが回転し手紙を振る。

イーヨーも側面のネジを巻くと、
面倒くさそうに首を振る。

が、それだけじゃない。
プーを乗せたら、いやいや動き始める。

おそらくマグネットでスイッチが入り、
ギアが変わる(入る)のだと思う。




試しに、スライムとムーミンでも試したが、
拒否された。



イーヨー、ああみえて、陰気なだけでなく、
結構、律義な頑固ものだった。

なんとなく、好感。




私の収集癖は、多岐にわたる。
ほとんど節操がないと言える。

大きさやスケールがそろっていて、
色や形のヴァリエーションが豊富。

それが、コレクションの基本条件ではないか。

と、拙ブログで以前、記事にした。
で、だ。

またしても意外なものに気付いた。



そう、診察券。
これは、まさにカード・コレクションだ。

画像は、ここ数年で診察や検査で、
お世話になった医療機関のもの。

できればお世話になりたくない、
という矛盾を秘めた、危険な収集対象。

まさに身体を張ってのコレクションと言えよう。
もちろん、あまり増やしたくはないのだが。





あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

今年のスタートは、アイリッシュドレスデンのレース磁器、
『ドリーミング ドラゴン 2012』です。

辰年の「龍」は、東洋では神聖な存在ですが、
西洋の「ドラゴン」は邪悪の象徴として、
天使に踏みつけられたりしています。

でも、このドラゴンは、美味しい夢でも見ているのか、
可愛い舌を見せて微笑みながら眠っています。

太った人間は脂がのってて美味いなあ。

いや、それは困ります。

今年も美味しいものは食べたいけれど、
少しは体重も考えなければ、
と、年頭くらい殊勝な気持ちになってみましょう。


2012年が皆様にとって素晴らしい1年になりますように。







およそ10mm×14mmの小さなワッペン。
そういえば、2マルクと500円は同じサイズ。

盾形の銀の板に街の紋章などが描かれている。
もっともチープなお土産の一つ。

駅の洒落てない古いキオスクや
観光地のニューススタンドにつつましくある。

小ささとバラエティーが気に入って少し集めたが、
ちょっとした土産にずいぶんばらまいてしまった。



四半世紀前のものだから、銀も黒ずんでいる。
そうだ、『シルバースパークル』を試そう。

硫黄のにおいが強烈な液体だが、
とてもキレイになる。



ご覧の通り。

実は、「シルバーチャーム」に用意したが、
チャームはくすんだ銀色も味があると気付いた。

小さなワッペンはどうだろう。

きれいになったが、やはりちょっとさびしい。
銀のくすみは、私の思い出でもあったのだろう。




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前回は、ドイツが二つあった時代を懐かしみ、
2マルク硬貨の思い出を語ってしまった。

今回は、統一ドイツの、しかし、現代ではなく、
第三帝国の2ライヒスマルク硬貨のお話。

第一次大戦後のドイツの天文学的インフレは、
ナチ政権を準備したとも言われている。

このコインは、そのさなか、
1937、1938、1939年のもの。

1933年にヒトラーが政権を奪い、
1939年9月に第二次世界大戦に突入する直前の、
3年間のコイン。

肖像は、ヒトラーが首相に選ばれた時の大統領、
パウル フォン ヒンデンブルグ。



軍服の襟に注目。



いや、襟に食い込む首肉ではなく、
1847の「1」の下に小さく見える「A」の刻印。

これは、ミントマークと呼ばれ、
製造した造幣所を表す。

「A」は、ベルリン。
帝国の首都だ。

他にハンブルグ、ミュンヘン、シュツットガルト、
などもあるのだが、興味深いのは、
現在のポーランドやフランスの刻印もあること。

残念ながら私のは、3枚とも「ベルリン」だが、
世界史の一部が刻まれてるともいえる。

大阪造幣局の桜の下を通り抜けながら
この「帝国マルク」コインを思い出し、
造幣局の仕事の重さを改めて思った次第。



断捨離で捨て切れなかったコインの整理。
希少価値があるようなものは少ないが、
結局、アルバム4冊になってしまった。

その中から、私の思い入れをいくつか。
今回は、ユーロ以前のドイツのコイン。



旧西ドイツ2マルク硬貨
7gだ。



旧東ドイツ2マルク硬貨
3gしかない。

公式には交換レートは1:1だが、
闇では1:4ともいわれていたころだ。

何が驚くって、数字の通り、軽い。
釣銭をもらったとき、ハッとするほど。



西ドイツコインの裏は、
クルト・シューマッヒャー博士。

「左派」政党、社会民主党の指導者だが、
東ドイツ政権政党との協調を拒否した。

首相でも大統領でもなかったが、
その功績と人望から、硬貨の肖像となった。

ちなみに、彼が初代西ドイツ連邦首相選挙で負けた、
コンラート・アデナウアー博士、



西ドイツ初代大統領選挙で負けた、
テオドール・ホイス教授も



それぞれ2マルク硬貨に肖像を残している。

一つだった国家がイデオロギーで分断され、
再び一つ統一される過程を私は見てきた。

生まれたときからドイツは二つだったが、
硬貨の重さの違いを体感した時点で、
大げさに言うと、現代史の生き証人となった。



同じ大きさで作られた同じ2マルク硬貨が、
重さで半分以下、価値では1/4ともいわれた、
旧東ドイツマルク。

素人ながら、ノンポリながら、
東側の将来は暗い、と思ったものだ。

もっとも、最後の訪問からわずか1年で、
あの壁が崩れるとは思わなかったが。





にしても、2マルクコインだけでこれだ。
私には、断捨離がムツカシイわけだ。

卒業したはずの食玩だし、
このシリーズもネタが尽きただろうと思っていた。

「スター・ウォーズ ビークルコレクション」
その第4弾が出た。



シリーズ(1)、(2)、(3

以前も記事にしたが、映画『スター・ウォーズ』は、
それまでの私のSF映画観を破壊し尽くした。

広大な宇宙空間にプロローグを語る文字が流れ、
それに続いて登場する、宇宙船の巨大さ。

下からのアングルも見るものを威圧したが、
とにかく、どこまで行っても「船」だった。



インペリアル・スター・デストロイヤー



ある意味無茶な1/15000というスケール。
どうしても、あの圧倒的な存在感は出せない。

設定によると、全長:1600メートル、
乗員:46785人。

比較するのもどうかと思うが、
バチカン市国の最長が、約1000メートル、
モナコ公国の人口が、32000名。

サイズで言うと、東京ディズニーリゾートが、
丸ごと船になって宇宙を支配している、そんな感じ。



「Y-ウィング・ファイター」
「デス・スター」破壊に向かう共和国軍の主力。

シリーズ2に続いての登場だが、今回は、
目的を果たせず撃墜された、「ゴールド3」中隊長機。



「タイ・ボマー」

作品中、登場時間は短かったが、
圧倒的な破壊力を見せつけた、爆撃機。



「スレーブ I」(ボバ・フェット ヴァージョン)

賞金稼ぎ:ボバ・フェットの愛機。
炭素冷凍されたハン・ソロを運ぶシーンが印象的。



変形も可能。
なんだか、ゾウさんのお顔に見える。



「インペリアル・シャトル」

優雅な白鳥を思わせる小型シャトル機。
降りてくるのは、ダース・ベーダーだったりするが。



翼をたたんで、着艦態勢。



「スレーブ I」(ジャンゴ・フェット ヴァージョン)

実は、ボバ・フェットの愛機は、父譲り。
エピソードIIでは、父ジャンゴの愛機だった。



ダース・ベーダーとレーア、ルーク姉弟と同様、
ジャンゴ、ボバ父子の世代を超えた物語でもある。

職人の家に代々伝わる道具のように、
父の愛機をヴァージョンアップして愛用する息子。

いずれにせよ、これらの「ビークル」たちは、
ストーリーをより魅力あるものにする、
名脇役と言っていいと思う。



おまけ。



1年半の歳月を経た、今の私ならこう撮る、
な画像。

進歩なし、とか、言わないのぉ。






昨日、16日(土)1日だけ、
特急『はつかり』が復活走行したそうだ。

上野-青森間を現在の3倍以上、
11時間半かけて走りぬいたらしい。

『はつかり』という特急に特に思い入れはないが、
旧国鉄583系電車で走ったというと見逃せない。



私は北陸本線の『雷鳥』の印象が強い。
福井の永平寺に行くのに毎年乗った。

地元の菩提寺とは別に、
総本山永平寺に位牌を預けている祖父の法事だ。

子供の私まで参禅させられるのは参ったが、
駅弁やちょっと贅沢な外食がうれしかった。

後に中学の修学旅行で東北を周遊した時、
上野から乗ったのが『ゆうづる』か『はくつる』。

『はくつる』だったら、灘の酒のブランドと同じなので、
何らかの印象が残っているはずなのだが。

なにせ、後楽園球場で、(東京ドームではない。)
激しく首位を争う阪神巨人戦を観戦し、
夜行列車の発車時間合わせて、試合途中で球場を後にし、
離れ行く東京と東京発の電波にすがるように、
ラジオのダイヤルを合わせた思い出が強烈だった。

うえのはつのやこうれっしゃおりたとき、には、
すでに狂乱の修学旅行は始まっていたのだった。

で、583系と言う電車、ちょっと変わっている。
電車寝台特急なのだ。

電車の定義はと言うと、ここでは、とりあえず、
「動力分散型」と言うことにしておく。

動力源を分散させて効率化を図る、といったところか。
平たく言うと、各車両にモーターが付いているのだ。

複雑な地形の日本ならではの発想ともいえるが、
世界最高速を誇るフランスの高速列車も、
最新型は、動力車に加えて分散型を採用している。

いや、つまり、騒音元も分散しているということになる。
寝台列車なのに、そこがめずらしい、はず。

ヨーロッパで夜行列車というと、
電気機関車がけん引する客車スタイルが標準。

各車両は、とても静かなのだ。

初めてフランスの高速列車TGVに乗った時も、
揺れの少なさと静かさに驚いたっけ。

初期のTGVは、1編成10両で、
前後を強力な電気機関車ではさんで運行していた。
Nゲージ初代TGV

だから、「客車」には、騒音を発する動力源が無く、
驚くほど静かだったのだ。

国境をいくつも越えるヨーロッパの夜行列車は、
いまでも大きなあこがれだが、また別の機会に。

で、ふたたび583系。
時代の要求に応えた電車と言える。

高度成長期の日本で急増する輸送需要を
効率よく解決するための電車だ。

昼は普通の特急として、夜は、寝台特急として、
昼夜両面で活躍することを期待されていたようだ。

今では、JR西日本の夜行急行『きたぐに』ぐらいだが、
「夜行寝台電車」は健在だ。

きりっとひきしまった、直線的な面構えは、
ジャイアントロボのようで、凛々しい。

と言っても通じないか。

ちなみに、500系は銀英伝説のブリュンヒルトで、
N700系は、エヴァ初号機だ。



親父の暴走は止まらない。
以下、自粛。







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日本郵便の特殊切手、
「アニメ・ヒーロー・ヒロインシリーズ」、
その第13集。

『鋼の錬金術師』(はがねのれんきんじゅつし)
"Fullmetal Alchemist"

6月ごろには、出ていたらしいが、
この夏は、ひきこもっていたので、
やっとゲットした。

2003年のアニメ化のときからのファン。
コミックスは既刊全巻読破。

2009年版のアニメもケーブルで見た。
主人公の顔が、ちょっとオトナな感じになった。

にしても、世界観、生命感に魅せられ、
今時珍しい、古風な「教養小説」だと思った。

なもので、主人公、エド&アル兄弟の成長を
それこそ、我が子のように見守ってきた。

脇役も魅力的な人物が揃っていて、
あいつと飲んでみたい、というキャラが多い。

敵キャラはもちろん、
当初、嫌われ役として登場したキャラまで、
今では、共感と親しみを覚えてしまっている。

惜しむらくは、肉弾バトルシーンも多く、
痛いのが苦手な私は、つい退いてしまう。

まあ、少年コミックというカテゴリーのなかでは、
度を過ぎて暴力的というわけではないのが救い。

というわけで、まだお読みでない方は、おすすめ。
作者は、荒川弘(あらかわ・ひろむ)。
辛いことがあって、心が荒んだときは、
愛すべき小さなものをながめる。



たとえば、チャーム。
「お守り」起原の小さなアクセサリー。

魔よけの銀でできていて、
ギミック(しかけ)か、「組み合わせ」がある。

先に紹介したのは、ギミック系だったが、
今回のは、「組み合わせ系」。



王冠・ティアラ・手袋。
名付けて、「戴冠式セット」。

いや、私の勝手なネーミングだ。
でも、根拠はある。

「チャーム」は英国発祥らしいが、
英国の戴冠式には、王冠や手袋が登場する。

日本の3種の神器のように、
王冠や手袋が王(女王)に授けられる。

だからこれは、めでたい「セット」だ。
と、思う。首を刎ねられた王もいるけれど。

集めたチャームのいわれは、
まだ、半分も調べていない。

少しずつ調べればいいと思っている。
で、心も、少しずつ豊かになれば。