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あぁ、なんとオヤジな昼食か。
しかし!美味いものは、美味い!

おなじみ「いかりスーパー」の弁当。
東京風に蒸しのはいった、やわらかくて肉厚の鰻を太巻き風に巻いてある。

エキストラでタレも付いているが、そのままでじゅうぶん美味く、海苔の香りも香ばしく、
パクリ、ペロリとたいらげてしまった。

手を汚すことなく美味い鰻をさらに美味く食するに、
この「鰻の磯巻き」以上のものは、今のところちょっと思いつかない。

贅沢を言うと「うまき」「肝吸い」などが一緒だと言う事なしなのだが、
そこまでするとビールも欲しくなり、午後の仕事が馬鹿らしくなると困るので、自粛。

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カタカナでは、「リロイ」とも「ルロイ」とも表記されるが、
「アンダーソン」からわかるように北欧系アメリカ人で1908年の今日、生まれた。

『ラッパ吹きの休日』『シンコペイテッド・クロック』『踊るネコ』『タイプライター』『トランペッターの子守唄』『そり滑り』・・・。一曲も聴いたことのない人は居ないのではないか。

1950年代のアメリカでは、彼の作品がヒットチャートの上位を占めた。
第二次大戦に勝利して、自信と希望に満ち溢れたアメリカの中産階級に愛された音楽。

後にロックンロールに席を譲ることになるが、軽く短いとはいえ「クラシック系」の音楽が、
ヒットチャート上位の常連だなんて、軽く嫉妬さえ覚える。

私が生まれたのは、勿論もっと後のことだが、どこで刷り込まれたのか、
耳にすると、デジャヴにも似た、甘酸っぱい懐かしさがこみ上げてくる。

「ラッパ吹き」と「トランペッター」は、原語の「Bugler」と「Trumpeter」に従ったが、
「休日」と「子守唄」で使い分けた理由は、よくわからなかった。

ヴァイオリンに猫の鳴き声を真似させたり、タイプライターやサンドペーパーを楽器として活用する大胆でポップな手法は、音楽学会では、必ずしも高い評価は受けなかった。

それでも、多くの子供たちの淡い記憶の中では、
きっと明るくあたたかい思い出として残っていることだろう。そんな、彼の音楽が好きだ。

最近、そこに行けば必ず彼の音楽が流れている場所を見つけた。
ゴールドマン・サックス証券が筆頭株主になろうかという「USJ」だ。

「古き佳きアメリカ」のBGMにこれ以上にふさわしい音楽もない、ということだろう。
今度行ったら、じっくり子供時代の感慨にでもふけりながらエールビールを飲むことにしよう。
世事に疎いので、何をいまさらという向きもあると思うが、
以前から気になっていたお茶をようやく買った。

冷水にお抹茶を入れ混ぜていただく。いや、正確にはシェイクして飲む。
たしかに、お茶なのにペットボトルをシェイク、というのは味気も色気もない。

が、美味いのだ、これがなかなか。
言っては何だが、似たり寄ったりの緑茶飲料の中でひときわ光る個性派だ。

①キャップを少しひねると
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②黄緑色のお抹茶のカプセルが水の中に落ちる。
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③キャップを閉め直してシェイクするとなかなかいい濃さの「お薄」のできあがり。
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いやもちろん正式の「薄茶点前」とくらべてはいけない。洒落だ。
でも、そんな洒落がちょっとした非日常を演出してくれるのだから楽しいではないか。
ヒュー・グラント。『ウエールズの山』以来なんとなく気になっている俳優だが、
「ラヴコメ」系の映画が多いので、見る機会は多くはなかった。

『ウエールズの山』は、原題を”The Englishman who went up a hill but came down a mountain”といい、直訳すると「丘に登って山を降りたイングランド人」とでもなるだろうか、日本人には、理解しにくいイングランドとウエールズの関係、彼らが「山」に寄せる思いなどを、ヒュー・グラントは、飄々と演じ、爽やかな感動を呼んだ。

次に見たのは、つい先日の深夜映画で『ノッティングヒルの恋人』(原題:Notting Hill)。
深夜に何度も声を上げて笑ってしまった。まあ、これも「ラヴコメ」ではあるが、おかしくて切なくて、またおかしい。一言で言うと、いい仲間が居てよかった、といったところか。ただ、なんだかブチ切れ的にカットしてあったのでDVDを探した。

おどろいた。1枚¥995 。ほかにも、『9ヶ月』も『フォー・ウェディング』も¥995 。
これでは、ヒュー・グラントの大安売りではないか。映画を見に行くとしたら、「学割」でも「シルバー」でもない私としては、株主優待券くらいしか味方は居ないのだが、¥995といえば、3人集まれば一人¥1000という高校生よりも安い。

いや、確かに、ハンサムだけれど、ちょっと眼尻が垂れていて、2.5枚目な感じのする俳優だが、頼りなげで母性本能をくすぐりつつ、ドジだけど憎めない的な演技は抜群だし、なによりも爽やかな好青年ではないか。って、いあや、なんだか、彼自身が安売りされているような錯覚に陥ってかわいそうになってしまう。

で、結局、安売りでもなかった『アバウト・ア・ボーイ』も買ってしまったので、「思う壺」だったのかもしれないが、標準で¥1565でも、映画館の苦手な私は、安いと思う。こうして、いつになるともわからない私の上映予定リストにまた1作品くわわった。
いかりスーパーのスイーツの新顔。
こういうのには眼がないのだ。

キャラメル色の半透明は、もっと濃厚なキャラメルシロップを期待したが、
さっぱりしたゼリーだった。

バナナが3切れ、とおもいきや、見苦しいのでお見せできないが、
「プリン」本体からもゴロゴロ出てきた。

ただ、「プリン」本体もちょっと意外だった。
どちらかというと「クレームブリュレ」といえる濃厚なカスタードクリームだった。

プリンの卵液にバナナをすりこんだのだろうかとも期待したが、
私としては、バニラビーンズもいっぱいで、「クレームブリュレ」も好物なのでOK。

ただなあ・・・。
ドンブリとはいわないが、もう少しカップが大きくてもよかったのに。
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プロヴァンスのアンジェラ

デイリーワインなどは、はじめに1~2本買って、気に入ったらケースで買ったりする。
もちろん、これ、と思ったり、よく知ったワインならはじめからケース買いもする。

でも、厳密に言うと、1本たりとも同じワインは、ないと思っている。
まあ、同じ樽から同時に詰められたボトルは、兄弟・姉妹だとは思う。

それでも、レストランなどで、お気に入りのシャトーのお気に入りのヴィンテージを見つけても、
以前に飲んだそのワインと「同じ」だったことは、一度もないと言い切れる。

ワインの楽しみ、奥深さとは、そういうところにあるのではないだろうか。
いわば、「一期一会」。

ケースで買った兄弟・姉妹でも、飲む温度、一緒に食べる食事でその個性は、変わってくる。
かわいそうなのは、かなり酔っ払ってから勢いで開けられるボトル。

同じ兄弟・姉妹なのに、ずいぶんと不幸な飲まれ方だなあと、反省することがある。
楽しく、美味しく飲みたい。だからこそ、一本一本を大事にしたいと思う。

ときどきお邪魔するmimimarutaro さまのところでステキな物語を読んで、改めて思った。
ワインはすばらしい。そして、それぞれのワインの物語にもっと耳を傾けたいと。
夏季限定だというのでしっかり買ってきた。
微妙。

いくらワインが好きだからといって、ガブガブ飲む酒ではないので、
この時期、ワインの前に何を飲むか、結構悩む。

で、キリンの『氷結』シリーズをよく飲む。
軽くて爽やかで美味い。

ただ、ちょっと品種を出しすぎなような気もする。
結果、フルーツ系の甘さが勝ったスピリッツカクテルが増えている。グアヴァもそう。

『氷結』の美味さは、ピュアなスピリッツ、ウォッカを主体に果汁をゼイタクに使うところにある。レモンやライムは、類似の他社の製品を寄せ付けないほどと思っている。

いや、サントリーの『-196℃』シリーズは、レモンしか飲んでないが、美味かった。
こういう切磋琢磨は喜ばしい。どっちもがんばれ。

もう一缶買う気にはならなかったが、意外なツマミが意外に合ったので報告したい。
アオカビ系のナチュラルチーズ、いわゆるブルーチーズだ。

室温に戻すため、冷蔵庫から出しておいたものをなにげに口に運んだが、
グアヴァの甘さと意外に合った。

いやしかし、給水制限が心配されるような今年の空梅雨には、参る。
何から飲み始めようか、なんて脳天気な心配ばかりしていられないではないか。
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オテル・ド・マヤ」のスーヴェニアショップで買ってきた「お茶」。
試験管に入れて置いてあったお茶葉の試供品がいい香りだったので衝動買い。

早速入れてみようとするが、東京の製造元の記載があるだけで、淹れ方の注意は何もない。ままよ、と紅茶風の入れ方をしてみたが、困ったことに美味しくない。

日本茶の香りとマスカットの香りがぶつかってどちらも台無しにしてしまっている感じ。
テ・デ・ザリゼ」を期待して買ったが、「ル・パレ・デ・テ」の洗練とは少し違うな、と。

が、だ。思いついて水出しにしてみた。
すると、これが、すばらしく美しく、味も香りもついでに色もまさに「化けた」のだ。

売り場をもう少しじっくり探せば淹れ方の注意などを記された何かがあったかもしれないが、お茶初心者には、いささか配慮が足らないのではないかとも思う。

いやしかし、これでまた、この夏、お茶に凝ってみたくなったのも確か。
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淹れる前の茶葉の画像はMoreでどうぞ・・・

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尊敬するgenova1991姐御に続いて
敬愛するTH_blogお嬢からもMusical Batonが手渡された。

1.PCに入ってる音楽の容量
2.最近聴いてる曲
3.最後に買ったCD
4.よく聴く、または思い入れのある5曲
5.カラオケでよく歌うのは
6.バトンを回す方5名

姐御とお嬢では、微妙に項目が違うのだが、
前回未消化だった反省も込めて、再度見つめなおしてみることにした。

1.PCに入ってる音楽の容量

「0」。これは変化なし。
クルマ用にCDを編集することはあるが、PCには残さない。

2.最近聴いてる曲

姐御のおっしゃる「今」とは、そういう意味かと反省。
ということなら、最近に限らずよく聴くのが、K.ジェンキンスの『アディエマス』シリーズ。

数年前、NHKの『世紀を超えて』で有名になったが、今でもどのCDもおすすめ。
一言で言うと「西洋音楽史の松花堂弁当」。つまり、美味しくてキレイなのが少しずつ。
フルコースほど重たくなく、西洋音楽史を俯瞰させてくれる。今、第4巻まで出ている。はず。

3.最後に買ったCD

『FF7オリジナルサウンドトラック』
『ファイナルファンタジー7』というRPG(ロールプレイングゲーム)のいわゆるゲーム音楽。
気になった音楽は、音源として確保したいのでジャンルを問わず買ってしまう。

4.よく聴く、または思い入れのある5曲

この厳選に一番苦労する。で、前回を踏襲しつつ断腸の思いで5曲に絞ることとする。
私の選曲に興味をお持ちいただけたら前回分もご参照いただければ幸いにおもいます。

①J.S.バッハ:前奏曲とフーガ変ホ長調BWV552(オルガンミサ)
②A.C.ジョビン:「ワンノートサンバ」
③J.ブラームス:交響曲第1番ハ短調
④大貫妙子:「新しいシャツ」
⑤G.フォーレ:『レクイエム』

①:もともと演奏家志望ではなかったが、レッスン未完のまま留学が決まり、以後正式なレッスンを受けることなく自己流「ライフワーク」となっている。バッハといえばニ短調の「トッカータとフーガ」が有名だが、これは、一まわりも二まわりも大きい、文字通りの大曲で最高傑作。

②:ジョビンのボサノヴァはどれも好きだが、これは特別。直訳すると「ひとつの音のサンバ」となるが、一見単調な単音の続くメロディーに心地よい、色彩感あふれる薄絹のようなハーモニーがまとわりつく感じ。私がピアノで弾ける数少ないボサノヴァでもある。

③:高校1年のとき、K.ベームとウィーンフィルの来日公演を聴いて感動して以来「我が魂の交響曲」となった。ブラームスが、極めて長期にわたり(10年とも20年とも言われる)あたためてきた交響曲で、交響曲史上屈指の大作。第一楽章のティンパニーからフィナーレまで、一分の隙もない。ベームとウィーンフィルの名演に涙したあの日は、すでに・・・。

④:大貫妙子=我が青春

⑤:かつて、ある大学の合唱部の演奏会で伴奏のお手伝いをしたことがある。この合唱団は、その年メンバーを一人亡くし、その演奏会がまさに「レクイエム」となったが、心に染み入る演奏だった。私の葬儀に流す予定の曲でもある。

5.カラオケでよく歌うのは

自慢じゃないが付き合いが悪いのでカラオケには何年も行っていない。
最後に歌ったのは、シュガーの『ウェディングベル』。

「くたばっちまえ!」をかわいくシャウトするのがポイント。
ブレイクした年の紅白で「アーメン」が歌詞から消されていたのが、印象的だった。

6.バトンを回す方5名

さて困った。こればっかりは、なんら進捗していない。
付き合いの悪さがこういうところで響いてくるとは思わなかった。

お願いしようと思った方からバトンが渡されたり、さきに他から渡っていたり、
先手を打たれてブログの記事で「バトン受け取り拒否」宣言をなさる方までいらした。

私は、かまってもらえてむしろうれしいのだが、私から渡すバトンはやはりご迷惑だろうな、
とか先に考えてもしまうので、どうしても二の足を踏んでしまう。小心者だ。

今回も結局、最終クエスチョンは、保留ということでお許しいただきたい。
軽いノリでこういうバトンが渡せる人なんてそうは居ないと思うのだが、それは、私だからか。

バトンをまわすかどうかはともかく、とっちらかったアタマを整理するいい機会にはなった。
私は、やはり音楽が好きだ、とも再認識したし。
あれよあれよで訪問者数が5000名を突破しました。
正確ではないですが、genova1991 さま、amebin さまあたりがキリ番かとおもいます。

なには、ともあれ、皆様ありがとうございました。
感謝の気持ちを込めて、ロゼ、開けました。
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いやあ、皆さんに飲んでいただけないのが残念です。
ブラインドテスト(ただしタレントさん)で高級シャンパンに勝ったといういわくつきのロゼ。

正確には、これはシャンパンではなく、スペインのカヴァ。下世話に言うと安くて美味い。
めでたいことには、やはりロゼの華やかさが似合う。

画像では再現しきれなかったが、注いだときの泡までがかわいらしいピンクだ。
そういえば、コメントはカウントされるのでちゃんとお祝いしたいものだ。

ちなみにコメント数、現在1095件。半分が私の返礼としても500件以上いただいている。
6月7日にcherry2005さまが、キリ番:1000だった。

次の目標に向け、またはりあいができた。
とはいえ、そこは私のこと。のんびりマイペースで続けさせていただきます。

いまいちど、ありがとうございました。
m(_w_)m

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