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別の用事で郵便局に行ったのだが、目にとまった。
クリスマスシーズンの切手。
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シール式で50円と80円それぞれ1シート5枚。
80円のほうには封かん用シールもついている。
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リアルのカードや手紙はほとんど出さなくなったのだが、
一種の郷愁かつい買ってしまった。

情緒があるというか風情があるというか、
切手を貼って出す郵便はいいものだと思う。

いや、私は、まったくもっていわゆる筆不精で、
むしろ電子メールのほうが明らかにマメだ。

それでも、達筆の郵便物は、素晴らしい教養をうかがわせるではないか。
憧れだ。

まあ、私がいくら字の練習をしても、
中身が伴わなかったら意味も無いのだが。
私のホーム。
2ヶ月訪ねないと、体調がおかしくなる。
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宮川沿いの紅葉も美しい昨日のやや遅い昼、
「お一人様」してきた。

☆ニンジンのムース・生ウニ・コンソメのジュレ
☆やわらかいタコ・セロリ・モッツェレラのサラダ、アンチョビソース
☆カンパチのカルパッチョ、粒マスタードソース
★ハマグリオーブン焼き、香草バター
★キノコのリゾット、白トリュフ
★ワタリガニのリングイネ
★イベリコ豚のロースト、タスマニアンマスタードとマルドン・シーソルト

☆レモンジュレとミカンのグラニータ
☆熱々のチョコレートケーキとバニラジェラート

★エスプレッソ

泡・白・赤:グラスワイン

例によって私のワインの好みを怖いほど知っているフロアマネージャーが、
絶妙の選択でワインを提案してくれた。

驚いたことに『なかひがし』のご主人が来店して、
そのお誘いでKシェフも私と同じ時期、『なかひがし』にも行ってきたという。

優れた料理人同志響きあうものがあるのだろう。
どんな会話が交わされたのか非常に興味深い。

にしても、「お一人様」だが、今回も美味しく寛いだ豊かなランチだった。
ご馳走様でした。

More こんなん食べました。
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BRAUとMEISTERが、なぜ離れているんだ、とかは言わない。
原材料に米を使っていることにも眼をつぶろう。

名前が文法的にどうあろうと、ビール純粋令(1516年バイエルン王国)に背こうと、
美味かったから、よし。

正直に言うと、懐かしさで買った。
まだ作ってたんだ、という郷愁と、それから過ぎた時間に対する感慨。

美味しかったのにいつの間にか姿を見なくなっていた。
どっこい、健在だったんだ。

っつうか、缶による全国通年販売は、この11月22日からだという。
やっぱ、雌伏の時代だったのか。

缶にも古風なレタリングで、キリンの最高のビール醸造マイスターが、
その理想のビールを醸造した、と誇らしげに記されている。

原材料の「米」にはどうしてもひっかかるが、濃厚さと爽快感のバランスがよく、
飽きの来ない味だと思う。エビスのライバルだな。
コンビニの温かい烏龍茶、おまけつき。
今回は、並んでいるのをふと見るとめでたい紅白に見えた。で、つい。
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今回は、ローズピンクが「花」、
シャンパンゴールドにも見えるシルバーが「パンダ」だった。

で、保温効果のほうはというと、そこそこ使えるかも。
寒風吹きすさぶ中で試したわけではないが、ワリといつまでもほんのり温かい。

だからといって、6色揃える必然性はないのだが、
ここまで来れば、なんとなく、あとふたつか、なんて気になる。

あとは、魚と鳥か。焼いてよし、鍋によし、和洋中いずれもよし。
じゃないってば。
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ピノ・ノワール50%、ピノ・ムニエ30%、シャルドネ20%
フランス東部、フランシュ・コンテの小さな村、シャルセンヌの発泡白ワイン。

伝統的シャンパン製法で作られた、とかも大事だが、
クリュッグなどの名門シャンパンハウスも頼りにする苗木職人が作ったという。

いや、実は、名前買い、ラベル買い、しかも安かったし、で決めた。
が、無茶苦茶美味い。ちなみに「古(いにしえ)のフルート」くらいの意味かと思う。

で、調べると、その素性に驚いた次第。
美味いわけだ。

率直に言って、熟成感などはなく、フレッシュ感がかなりある。
ところが、その「新しさ」がとても上品で奥ゆかしい。

だから、高級シャンパンのノンヴィンテージとも「飲みわけ」が難しい。
果実味も豊かで、食事中には、こちらのほうが好感度が高いかも。

おすすめだ。



で、ここからは戯言。
どうぞお気になさらず。

More 祝杯
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京土産に『老松』の最中をいただく。
ありがたい。
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よく見ると何か書いてある。
どうやら道しるべをかたどっているらしい。
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北釈迦堂愛宕道
南天龍寺嵐山

気になって、他のも開けて見たが、同じだった。
哀しきコレクターの性。
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先にあった『鶴屋八幡』の『百楽』と食べ比べ。
老松のほうが、濃く甘い。優劣はなし。
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『老松』というと摂津・伊丹の御免酒『老松』が先に思い出される。
甘辛両刀使いは忙しい。

ちなみに『御免酒』とは、江戸時代、幕府の「官用酒」のことで、
宮中奉納酒にして将軍御前酒だったという。

さらに、その新酒は、幕府納入まで市販は許されなかったというから、
感覚的にはまあ、「ヌーヴォー」かもしれない。

昔も今も、少しでも早く新酒を飲みたい気持ちは似たようなものだったのかも。
GUINNESS のおまけ、その画像。
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ああ美味そう。
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近畿地区限定のコロン。
私の子供の頃は、「クリームコロン」といったが。

あ。
「クリーム」を宣言できない事情があるのかな。

いや、それにしても、珈琲の香りがいいぞ。
袋を開けるなり漂ってくる香ばしい珈琲の香り。

UCCブルーマウンテンコーヒーハウス北野ブレンド使用だそうだ。
そのコーヒーハウスは知らないが、UCCは子供の頃から馴染みがある。

UCCは、本社の隣に「UCCコーヒー博物館」も持っていて、
竹中工務店の「竹中大工道具館」とともに神戸観光の私のおすすめだ。

ところで京都は、抹茶だろうか。
大阪は、なんやろか。

気になるところである。
しまいこんであったクリスマスグッズにマグネットを発見。
ジェリー菓子風のマグネット。
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つぎはぎの当てられたクリスマスストッキングがお気に入り。
芸が細かく、小技が効いている。

番外編

マグネット 想定外活用術
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グラスホルダーにもなります。
って、マグネットでなくてもいいか。

でも、胸のポケットに入れたかったのだ、ヒゲもじゃサンタを。
どこでもマグネット」も「どこでも」を発揮。

あぁ、奥深きマグネットの世界。
今日、さっきまで170人ほどの人前で喋ってきた。
いや、本業ではない。

ただ、ずいぶん前から今日の「仕事」はきまっていた。
なのに先週風邪をひきかけた。

私の場合、風邪を引くと声がでなくなるので、
本業も含めてまったくの役立たずに成り下がる。

で、可能な限りの悪あがきをする。
幸い今回は、事なきを得たが、色んなものを使った。

医者にゆく暇がなかったので、薬剤師さんに相談して、
とにかく声だけは守り通そうという悪あがき。

2,3日仕事を休めば事は簡単なのだが、
世の中そんなに甘くなく、そこで頼ったのが甘い「のど飴」。
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今回は、UHA味覚糖の「e-ma のど飴」。
の、「ポム・ヴェール」と「ブルゴーニュ・グレープ」。

効いたのかどうかは不明だが、味は、よかった。
空気が、乾きはじめるこの時期は、それで十分。

正直に告白しよう。
ケースのデザインと色で買った。

品名をよくよく見れば、「ポム・ヴェール(Pomme Verte)」と
「ブルゴーニュ・グレープ(Bourgogne Grape)」。

「青リンゴ」という日本語の響きは好きだが、
フランス語の「ポム・ヴェール(緑のリンゴ)」にはかなわないな。

シードルだのカルバドスだのを思い出すし。
結局酒か。苦笑。

でも、なあ。
なんかひっかかる「ブルゴーニュ・グレープ」

まあ、これぞ、日本語なんだな。
音が受け入れやすく意味が通じればいいか。

思い出すのは、あるワインバーでの出来事。
その夜、飲み始めてしばらくして、隣にカップルが座った。

若い男ともっと若い女性のカップルだが、
身なりも言葉遣いもちゃんとした、好感の持てるカップル。

しばらくして男は言った。
「バーガンディーのマイルドなレッド、グラスでお願いします。」

私のグラスのブルゴーニュが一瞬でブショネになった気がした。
ワインの世界で英語ってなんて不味そうなんだろう。

その後ついつい聞き耳を立ててしまったが、
英語圏でのビジネスが長そうな、優秀そうな男性と思われた。

にしても「バーガンディーのマイルドなレッド」。
ランズエンドのカタログでセーターを選んでいるような気分。

まあ、それで通じるのだから、いいのか。
いいのか、それで。日本語はムツカシイ。