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トラブルシューティングも一通り試した。
結構。

収集癖をくすぐられ、続けていたが。
もう、やめよう。
30年ぶりくらいで映画館で映画を見た。
映画館というか、いわゆる「シネコン」。

最後に見たのは、『ラストエンペラー』。
エンディングでは、涙が流れて困ったっけ。

再挑戦のきっかけはいくつかある。
気が付けば割引対象だったのも大きい。

いや、性転換はしていない。
馬齢を重ねただけ。

しかも、だ。
ネットで座席位置まで予約できる。

結論から言うと、ありだな、これ。
映画館を見直した。

ただ、残念なことにエンドクレジットを見ない客は、
相も変わらず、多かった。

ネタバレはしないが、お知らせしよう。
この映画、エンドクレジットの後も大事。

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一種の郷土愛にすぎないが、
阪急甲陽線が大好きだ。

自然豊かで静かな住宅街を結ぶ、
たった3駅の私鉄の支線。

経済誌のランキングで取り上げられたり、
TVで話題になったりもするが、困惑している。

のどかな単線をそっとしておいてほしい。
ホント、それだけ。

ただ、1時間に2本とかじゃないの、
などと言われると、少しムキになる。

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1時間最大7本、通常、6本は走っている。
起点となる神戸本線の駅は特急が止まるし。

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実は、そんなこと、どうでもいいのに、
甲陽線が、ディスられたようで残念なのだ。

そうなんだよね、田舎で困っちゃう。
こう返せるようにならないとね。

郷土愛もここまでくると失笑もの。
招かれた友人も困っただろうな。


http://hirorin330.exblog.jp/21056209/

http://hirorin330.exblog.jp/20259760/

原題は”Night Train to Lisbon” ただし、鉄分はあまりない。

『ダイハード3』でにくったらしい悪役「サイモン」だったジェレミー・アイアンズが、
パッとしないが誠実な高校の歴史教師役で主人公を演じる。

たぶんヒロインは、『マーサの幸せのレシピ』のマルティナ・ゲデック(しかも眼鏡技師の役)。

ほかに『ヒトラー最後の12日』で「ヒトラー」役が妙にはまったブルーノ・ガンツ、
老いてますます大活躍のクリストファー・リーやシャーロット・ランプリングがわきを固める。

その列車に乗るのか?で始まり、その列車に乗るのか?で終わる。
リスボンに行きたくなった。

http://lisbon-movie.com/


1年以上の休眠を破る記事がこれだ。
いやいや、宗旨替えはしていない。

あいかわらず、お気楽でのんき。
この人生観は捨てられない。

ただ、少々、猫と美食に特化しつつある、
この拙いブログでこれからは本音も語ろうかな、と。

とはいえ、しょせん私のこと。
多くの方々にとっては、何をいまさらなお話。

そこは、どうそお許しいただいて、
これからもよろしく、ということで。



町には、「安い」、「お得」、「お値打ち」、
といった言葉が満ち溢れている。

市中のみならず、ネット上も同じ。
ようするに、価格が問題なようだ。

高級ブランド品をお得にゲット!
ミシュラン掲載レストランをお値打ち価格で!

やめてくれってば。

そりゃ、私だって欲しいものはある。
フェラーリとか、フェラーリとか。

あと、ランボルギーニとかマクラーレンとか。
でも、買わない。

敢えて言う。
買わない。

私が拙宅のガレージにフェラーリを持つ、
そこまでは、なんとかなるだろう、中古もあるし。

でも、フェラーリはそんな車じゃない。
それがわかっているから。

もし仮に、仮にだが、
私がフェラーリを持ったとする。

ジャージ上下で量販店をうろうろする人たちが、
フランスの高級ブランドを持つのと何ら変わらない。



買えるから、買う。
それでいいのか。

一点豪華主義というと、聞こえはいいが、
売春を援助交際と言い換えているのと同じ。

高級ブランドを身に着ける人物か、お前は。
身に着けて恥ずかしくない品格を備えているのか。

さらに言うと、
お前は、高級フレンチへ何を着てゆく気だ。

お前の舌は、この味を楽しめる育ち方をしているのか。
あげくに、高級すし店でさび抜きオーダーだ。

勘弁してくれ。



恥ずかしながら告白すると、
某高級ホテルのビュッフェに行ったことがある。

大阪で有名なそのホテルのランチバイキングが、
「お得」な価格で食べられる、というから、つい。

結果、目の前で焼かれるステーキと、
サーヴァーから注がれる冷えたビールの往復。

誤解を恐れないでいうと、料理は学校給食並。
ワインに至っては、暴れだしたくなる。

恥ずかしくないのか、某ホテル。
いや、違う。

そこへ出かけた自分が情けない。
ただただ、恥ずかしい。

もちろん、それなりに楽しんだ。
客層もそれほどひどくなかった。

なにより、混雑するホールで、
スタッフの対応はよかった。

でも、こんなところへ来ちゃだめですよ、
と言われてる気もした。



何度か目の学習をした。
価格には意味がある。