いまさら話題にするのもはばかられるが、はまってしまった。豚児どもがあまり人熱中しているのでコミックを手に取ったが最後、「ハガレン地獄」へまっさかさま(苦笑)TVアニメはコミックスと展開が違うと知りDVDも入手!でも何枚かは初回限定版が手に入らない!と悔しがったり、すっかりコドモしている。

いやしかし!お前ら本当にわかって見ているのか?!と問いたいほどにその内容は深く濃い。そういう感想をお持ちのオトナも多いことと思うが、生命・真理・宗教・環境・正義といった重いテーマが読み取れるのだ。もとよりアニメやコミックスをどうこう言うような傲慢な位置に立っているつもりはないが、近頃のアニメ・コミックスは本当に油断ならない(笑)

さて、いささかディープなアニメのお話。「早く人間になりた~い!」ベム・ベラ・ベロの『妖怪人間ベム』、自分の身体を取り戻す苦難の旅を続ける百鬼丸の『どろろ』・・・。(年齢がばれるかな?)アニメの偽エルリック兄弟のエピソードは『風の谷のナウシカ』の「腐海」の発想、いえいえ!どこそこがだれそれのパクリ!と言いたいのではないのですよ。

「錬成」というきわめて魅力的なファンタジーをツールに、あの国家錬金術師たちは、人間の根源的普遍的な苦悩を突きつけてくるのだ。今年は私にとって読書の「当たり年」ではあったが、『ハガレン』もまちがいなく私のトップ10入りだ。

ウチの5歳児がここんとこやたらに指を鳴らしたがって不思議に思ったものだが、あれはロイのマネだったんだ!っつうことは、俺は黒焦げにされるのか?!
ついにオープン!われらがKシェフの店!初日のメニューです♪

☆人参のムースとコンソメジュレ、生うに添え
☆魚介(イカ、アサリ、ムール貝、エビ)のマリネ
☆キンキのサラダ仕立て
☆富有柿とキャビアの冷製パスタ
☆魚介(エビ、アサリ、ホタテ)のラグーパスタ
☆コチのポアレ
☆豚肉(山形 三元豚)とフォアグラのソテー
☆ピンクグレープフルーツのジュレと紅茶のソルベ
☆パンナコッタ、紅茶ジェラートとマンゴー
☆エスプレッソ

アミューズの人参のムースからバッチリ!前のレストランでほれ込んだ料理の一品でKシェフ健在をアピール!オードブルも決して作り置きをこぎれいに並べたりしないのがうれしい。いつも思うのだが、彼の料理は、例えばサラダにかけられる普通のドレッシングが普通じゃなく美味しいのだ。そしてパスタを必ず二品提案する彼のこだわり。
店の名は『ラッフィナート』
優雅で豊かな時間を過ごせます。

「美食難民」状態が思いのほかはやく落ち着いて本当に安堵している。
大問題だ。お気に入りのレストランのシェフが代わった。

食べ歩きが趣味で、色んなところをさまよってきたが、あそこにあの店があるのが、大げさかも知れないが、ホームグランドのような安心感があったのだ。

実際、頻度としては年に数回程度しか行ってないのだが、ここぞ!というときや、勘が外れて初めての店をはずしたようなとき、必ずあそこにあの店があって、たずねれば彼が居た。

コースに限定してアラカルトを廃するのは、まあ100歩譲って仕方ないとしよう。しかし、パスタソースにレトルトはないだろう?去って行った彼の気持ちは痛いほどわかる。

彼は自力で再起できる。それは確信している。でも問題は再起までの期間、私は、美食的流浪の民となることだ。あそこに行けば、安心という店をもっと見つけておくことにしよう。
いいぞ~!もっとやれぇ~!って悪人をやっつける映画も嫌いじゃないけど、
出来れば人が死なない映画が見たい。

最近のお気に入りでは『マーサ幸せのレシピ』♪
(ネタバレに気をつけて書くつもりですけどムツカスィイ)

ドイツ人って永遠にアルプスの南にあこがれがあるんだなあ。
かたくなな少女+料理人の心が開かれてゆくのは、暖かい気持ちになれる。

美味しい料理が人の心を開くという意味では、
『バベットの晩餐会』もしみじみとイイ!

ヨーロッパ映画が好きかも・・・。
ワインを酒だなんて思っていないが、医者はそうは言ってくれない。
でも、医者にも色々いて、寛大な医者も居ることに気づいた。
来年のドックの評価は、飲兵衛の医者に見せよう。

ブログ第1号は、ま、こんなところで・・・。