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所詮、きまぐれな男の料理なので、
アバウトなレシピは、お許しあれ。

新キャベツは、何をしても美味しい。
それを、イタリア風にちょいちょい。

新キャベツ 半玉
アンチョビフィレ 数切れ
白コショウ 少々
ニンニク(スライス) 一かけ
鷹の爪(輪切り) 小さじ1
オリーブオイル 大さじ3
白ワイン 1本

新キャベツはざく切り。
葉が詰まっていないので、半玉で4人分。

熱したフライパンでオリーブオイルに
ニンニクの香りをつける。

さらにアンチョビフィレも炒める。
フィレは、炒めながら自然にほぐす。

ニンニクが色づき始めたら、
キャベツの芯の部分を先に炒める。

鷹の爪の輪切りも投入。
続けて葉の部分も炒める。

白コショウを少々、
出来れば、粒胡椒を挽きたい。

しっとりした仕上がりが好みなら、
白ワインをひと振り。

今回は、ブーズロン。
料理との相性もいい。

残りのワインは、キャベツとともに。
塩味が足らなければ、後振りで調整。

はい、できあがり。
簡単で最高においしい。

パスタに絡めても美味。
旬のうちにまた作ろう。

3年ばかり一人暮らしだったので、
料理は、苦にならない。

週に一度、炊事当番もまわってくるが、
どちらかというと、義務より趣味。

この日は、スーパーでの買い出しから、
2時間ほどでなんちゃって中華を5皿。

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☆鯛の刺身、ネギ油とオイスターソース風味
★牛肉の黒こしょう炒め
☆枝豆、紹興酒風味
★浅利、紹興酒蒸し
★エビチリ、我流

鯛の刺身は、サラダ仕立てで通年で作る。
今回は、ネギ油でオイルマリネして冷やした。

牛肉の黒こしょう風味、
実は、冬の鍋料理のアレンジ。

枝豆、紹興酒風味は、某有名店のまねっこ。
恥ずかしくて、どちらの店とは言えない。

浅利紹興酒蒸し、ショウガを利かせたかったが、
思い付きで、中国山椒風味。

エビチリは、海老と白ネギだけで。
某合わせ調味料の内容を見て自己流で再現。

スーパーの中華材料売り場で、
商品をじっくり読み込んでいた不審者は私。

新しいフライパンの使い勝手もよく、
我ながら手際よく完成。

家族の「美味しい」という言葉が励み。
段取りよく料理が進むと快感でもある。

自慢じゃないが、料理が完成するころは、
鍋やフライパンもほぼ洗い終わっている。

この点は、皿洗い当番からも好評だが、
狭いキッチンで自然に身に付いた特技だ。

家族の食いつきが悪いと凹む弱さもあるが、
男子、厨房で学習、成長しているのだ。
的矢からお取り寄せ。
岩牡蠣。

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クール便で届いたケースには、
軍手とナイフもはいっている。

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中くらいを選んだが、
この大きさ。

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実は、牡蠣の殻を開くのは、
嫌いではない。

殻の「年輪」をよんで、
そっとナイフを入れる。

焦ってはいけない。
殻も傷むし、怪我もする。

そっと、しかし、しっかりと、
じっくり時間をかけて差し込む。

貝柱の位置は、勘。
でも、感触でわかる。

貝柱をカットすると、
あきらめたかのように少し開く。

これで、攻略はほぼ完了。
そっと開いて、殻のかけらを取り除く。

すまんね。
美味しくいただくよ。

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合わせたのは、ボルドーの白。
重すぎない、プイィ・フィッセ。

2011年
シャルドネ100%


ごちそうさまでした。
美味しくいただきました。

今回は、今まで作ってきたものを
ちょいと見直してみた。

〇サーモンのコンフィ

魚のコンフィは、低温の油で、
じっくり調理する。

ただし、調理のためにとはいえ、
結構な量のオリーブオイルを使う。

もちろん、二次使用するのだが、
ちょっと頭を使ってみた。

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正直に告白すると、ネットで調べた。
フリーザーバッグを使うのだ。

バッグを湯煎することで、
半分以下のオイルで調理できる。

ただし、温度管理は大変。
温度が上がりすぎると台無し。

60分、50℃を超えないように、
というレシピに従った。

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仕上がったサーモンには、
アンチョビガーリックを添えた。

ニンニクとアンチョビを刻んで、
オリーブオイルで炒めただけ。



中まで火が入ってほっくり、
なのに、ほぼ、生と言える。

白ワインが美味しい。



〇ホワイトアスパラガス、カルボナーラソース、
   ポーチドエッグ添え

パルメザンチーズと黒胡椒、生クリームで作る、
カルボナーラソース。

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家人たちにも好評なのだが、
そこにとどめのポーチドエッグを添えた。

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もう、怖いものは何もない。
白ワインが美味しい。



〇ラタトゥーユ

要するにプロヴァンス風野菜の煮物。
オリーブオイルとニンニクで野菜が化ける。

今回は、トマトの切り方を工夫した。
維管束にあわせてカットした。

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そうすることで、トマトの種とゼリーは、
果肉の中に閉じ込められる。

最初から混ざった味になるのではなく、
一切れ一切れのトマトが二度おいしい。

つまり、果肉の甘みと、
種とゼリーの酸味のハーモニー。

いつもは取り除くトマトの種が、
味わい深い酸味があると思った。



これだから料理は楽しい。
下手の横好きだとしても。

以前も記事にしたが、ムール貝が好き。
牡蠣で有名な的矢のムール貝をゲット。

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海水と一緒に冷蔵で送られてくる。
鮮度は抜群。

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海老とマッシュルームのアヒージョも作って、
夕食は、マルセリーノ(パンとワイン)。

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映画『穢れなき悪戯』の主人公にあやかり、
パンとワインの夕食をマルセリーノと呼ぶ。

で、的矢の牡蠣ならぬムール貝。
大粒でふっくらジューシー。

思ったよりは淡白で、
4人で1kgはすぐなくなった。

ただ、ちょっと失敗した。
貝の塩分が思いのほか強かった。

大粒の殻の中には、
海水もたっぷり含まれていたのだろう。

今シーズン中に再挑戦の予定。
料理は炎の芸術だ、とお考えの方、
どうぞ、スルーなさってください。



95歳まで一人暮らしで、
しかも家族の弁当を作った祖母。

結局、105歳で大往生を遂げたが、
彼女から学んだことがある。

炎は、危険。
その晩年、彼女は週に3個の最高記録を樹立した。

いや、鍋焦し選手権。
で、自分の晩年を想った。

これからますます、萎縮し、乾く脳。
今のうちにIHに慣れたほうがよいのでは。

実は、阪神淡路大震災の経験もある。
あの日、街中が、ガス臭く、怖かった。

気体を各戸に供給することの困難さ。
地下鉄谷町線、天六の事故も記憶にある。

もちろん、あのころと違って、
安全装置が働いて、遮断されていたはず。

それでも、コックをひねればガスが出てくる、
これは、実は、大変なことなのだと実感した。

結局、キッチンリフォームで、
躊躇なくオール電化を選んだ。

ただ、正直、寒い時期は困った。
冬の楽しみ、鍋料理ができない。

そこで、カセットコンロの大活躍。
だが、これが、よくない。

緊急用のガスボンベが、
みるみる消費される。

これはいかん。
非常用のはずが常用となっている。

と、まあ、よくしたもので、
家人が、お鍋を焦がした。

それも、ここまで焦げると、
もう、使えないかな、というくらい。

で、いよいよIH土鍋を探した。
ら、あった、あった、あるものだ。

今使っている土鍋と同じデザイン。
それもそのはず、同じ製造元。

即決、ポチリ。
翌日、届いた。

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おお、よく似ている。
というか、同じ。

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ただ、ふたを開けると、少し違う。
18-10ステンレスのプレート付き。

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これが、おもいのほか、優れもの。
炎よりかなり早く湧く。

考えてみれば当然で、
IH土鍋の場合、熱源が鍋の中にある。

土鍋本体を炎で温める時間が、スキップできる。
速いはずだ。

しかも、今回は、たとえ焦しても、
プレートの交換で済む。

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某有名シェフもIHを駆使なさるし、
そのお弟子さんも、炎とIHの両刀。

土鍋が使えたら、最大の弱点が克服される。
やっぱり、IHキッチン、ありだとおもう。

で、焦げた鍋はというと、こうなる。
今のところ、どちらも入ってくれないが。

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秋が来る。
無論、食欲の秋。

春にオーブンレンジを買い換えて、
ローストビーフをつくっていない。

義母が気に入ってくれた、
ビシソワーズを暑いうちにまた作ろう。

料理を趣味としてきたが、
勘頼りのアドリブだらけ。

オーブンの庫内温度や加熱具合も、
いままでのオーブンと違うだろう。

作って冷やしてその場で食べる、
のではなく、届けるのに衛生管理はどうか。

ぐつぐつ煮るわけにもいかないので、
63℃30の低温殺菌にチャレンジしよう。

で、料理用温度計をゲット。
先端2cmほどで計るらしい。

肉塊に突き刺し、スープにつけて、
温度を測ろうという魂胆。

もう一つは、料理用バーナー。
美味しいお店で時々見かける。

炙りだの、クレームブリュレだの、
妄想は膨らむ。

ただし、うまくいくかどうかは、
また、別のお話。

ネットで家庭的な押し寿しを見た。
俄然作りたくなった、単細胞な私。

以前からイメージはあった。
鮨飯は少なめで、捻り胡麻をたっぷり。

ヒラメと鯛、貝柱は昆布じめにした。
しめ鯖とサーモンはそのまま。

海老は、酒炒りして、たたいた。
できたのが、この6本。

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箱から出して、声が出たのが、そう、
しめ鯖。

半身で買ったのに、なぜカットしたのか。
なんとも不細工な仕上がりにへこんだ。

半身のままバッテラにするということに、
なぜ、思い及ばなかったのか。反省。

海老も苦労が報われてない気がする。
味は悪くないのだ。が、なあ。

おつゆは、山芋のすり流し。
出汁を利かせて冷製にした。

反則技だが、瓶詰めのなめたけを入れた。
が、画像がない。やっちまった。

4合の鮨飯が6本の押し寿しになった。
刺身の端切れともども、食べきった。

まあ、よしとするか。
初めてのチャレンジだったにしては。

また、先日頂いた、大吟醸『笹の滴』が、
ふくよかで、上品で、また、おいしかった。

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寿しや刺身には、やはり日本酒。
ああ、日本人でよかった。



Sさま、ありがとうございました。

『あまから手帖』で見つけたレシピ。
残念、ダッチオーブンは持っていない。

が、食べたいと思ったら、
なかなか、くじけない私。

ローストした鶏ももで、
ピラフ風に仕上げてみた。

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土鍋で炊くことも考えたが、
今回は、炊飯器を使った。

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炊きあがりのビジュアルは、いまいち。
で、器に移して香菜をたっぷり散らす。

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焼売は、豚ひき肉と玉葱だけ。
刺身は、いつもの中華風ソースで。

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このモヤシ炒めも「いただきモノ」。
東の巨匠のレシピをアレンジ。

もやしのペペロンチーノ中華風、
これは、安くて、簡単で、旨い。

ペペロンチーノの要領で、
ニンニクのスライスと鷹の爪を炒める。

香りのうつったサラダ油を
モヤシに絡める感じでさっと炒める。

鶏ガラスープと醤油をジュッとかけて、
胡麻油をひと回し。

できあがり。

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この画像を最後に、G10はその動きを止めた

美味しそうなステーキ肉に、
値引シールが貼られていた。

ただし、2枚だけ。
考えた。

で、魚売り場に戻ると、
スズキのフィレにも赤いシール。

こちらは、6枚確保。
決まり。

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鶏ガラでスープをとって、
残り野菜のミネストローネ。

トマト缶が常備してあると、
なにかと心強い。

サーロインステーキは、
真ん中をサイコロステーキにして、
周辺の肉は細かく刻んだ。

細かく刻んだ方は、タマネギ、
ガーリックと炒めてピラフに。

米と同量の水で炊いたが、
水の半分は、鶏ガラスープで。

味付けは、塩と黒コショウ。

炊きあがりにサイコロステーキを
肉汁と一緒に混ぜる。

スズキは、パルミジャーノをかけて、
普通にソテー。

ふかしたポテトとミルクで、
マッシュポテト。

ブロッコリーも茹でて、
できた。

値引ステーキ2枚と、
小ぶりな値引スズキ6切れで、5人が満腹。

うれしいことに、家人4など、
翌日の弁当に持っていく、と。

オトコの料理は大雑把で、
趣味なので材料費もかさむ。

そういう批判は、承知しているが、
なあに、こういう技もあるのさ。

ローストビーフだけじゃないぜ、
と言うお話でした。