ラッフィナート 2012/09 / 兵庫・芦屋
いつうかがっても、くつろぎと驚きがある。
拙ブログでも何度も記事にしてきたが、
先日、VIPな方々とご一緒させていただいた。
私が幹事役だったので緊張したが、
みなさんにとても喜んでいただけた。
小阪シェフ、ありがとうございました。
とても優雅で幸福な食事でした。
スプマンテ
フェラーリ
早くも口をつけてしまっている。
ああ、情けない。
冬瓜のスープ、枝豆のムース。
コンソメジュレにアワビ。
ニンジンのムースが大好物なのだが、
この前菜も素晴らしいコンビネーション。
白ナス、マグロ、毛ガニ、アボカドの
ミルフィーユ、セルクル仕立て。
カマスのパルミジャーノレッジャーの焼き
香ばしくて、チーズの風味が絶妙。
タコと香味野菜の冷製カッペリーニ
セロリ、アンディーヴにジェノヴェーゼソース。
いつものようにカトラリーまで冷えている。
二口でなくなってしまうのがなんとも残念。
魚介のラグーの自家製手打ちタリアテッレ
細かく刻まれたクルマエビなどが美味。
魚介系のパスタは、しっかりしたソースが多いが、
このパスタは、実に上品。
例によってがっついたため、
すでに食い散らかされた画像。
カチョカヴァッロのリゾット
トリュフをたっぷり添えて。
マナガツオのソフリッジェレ(ソテー)
ユリネのムース、カブのチップス
イベリコ豚のアロスト(ロースト)
キノコなど(半ば失念)。
ミカンのグラニータ
最高に贅沢なお口直し。
パンナコッタにデラウエアのソース
巨峰とマスカットのジェラート
秋らしくブドウ攻め。
どれも美味しくて困る。
ワイン
泡:フェラーリ
白:ヴェルメンティーノ レ・チカーレ
赤:ネビオーロ・ダルバ ブルーノ・ジャコーザ
ごちそうさまでした。
たいへん美味しうございました。