鍋敷き 2
ケーキショップ、ツマガリさんのきれいな箱。
中は、シャンパーニュのコルク。
だからどうした、
という声に応えようと思う。
たまったワインのコルクは、
以前から、鍋敷きに再利用してきた。
シャンパーニュのコルクでもできないか、
これがなかなかムツカシイ。
両端で直径が大きく異なるし、
長さも色々。
まあ、普通のワインのコルクも、
サイズ合わせが一番面倒なのだが。
形はすぐに決まった。
コルクを立ててハニカムに。
接着剤ではなく、竹串で貫く。
強度と柔軟性が期待できる。
試作品第1号がこれ。
フリーハンドで穴を開けたので少々歪。
そもそも鍋敷きにしては厚過ぎるかも。
まあいい。
ほら、ただ意味もなく、
集めてるだけじゃないんだから。