マロンパイ / デリチュース
箕面のお菓子屋さん、デリチュース。
その、マロンパイをいただいた。
失礼ながら、その店を知らなかった。
あまり、外には出ないもので。
凝ったパッケージを開けると、
5つのマロンパイが並んでいる。
よく見ると、箱にスリットが。
なるほど、10個入りと同じパッケージか。
いや、それはともかく、
中の栗がとても大きい。
でも、気になるのは、ロゴ。
リンゴの絵もある。
子供の頃の懐かしいリンゴを思い出す。
が、あれは、英語の”Delicious”。
ロゴには、”Pasticceria”ともあるが、
“Delicius”もイタリア語なのだろうか。
ただ、英語もラテン語もイタリア語も、
「美味しい」にあたる単語が近い。
「おいしいに想いをこめて」
パッケージの文言もそれを示唆している。
「デリチュース」の謎。
せっかく戴いたのに、そっちが気になって困る。