フリーズドライのささみ / ママクック

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猫用のささみ。
いわゆるキャットフード。

いやしかし、侮るなかれ。
大学3年の長男が言った。

なに、これ、うまそう。

おいおい。
キャットフードだって。

スナック菓子の気分だったのか、
小さなかけらを口に入れてしまった。

うん、ささみだった。

だから、そう言った。
水に戻すとよくわかる。

まんま、生々しい、肉。
鶏肉売り場で見る、ささみ。

メーカーいわく、
生肉をそのまま凍結乾燥。

ダイレクトフリーズドライ、
略してDFD製法というのだそうだ。

なので、他社の一般製品とは違う、と。
なるほど、良く出来ている。

というか、無添加の、生肉そのもの。
ところが、だ。

不思議なことに、戻した肉は喜ばない。
いや、息子ではなく、尻尾のある娘たち。

朝夕、ほとんどカリカリ、つまり、
ドライフードだけで育てたからだろうか。

きびがらのような肉をドライなまま、
さくさく、にゃんにゃん食べる。

シャル(白っぽいほう)などは、
くわえたまま部屋の隅に隠れてしまう。

そう、野生を呼び覚ましたようだ。
ピノ(黒っぽいほう)は、いつもどおり。

肥満が怖いので、食事量はセーブしているが、
おやつは、与えることにしている。

おやつとして売られている、
少し贅沢なキャットフード。

息子は見向きもしないが。
それはともかく、袋もしっかりしている。

ファスナーつきで、袋自体も厚い。
おてんば娘のツメや歯にも耐えられそう。

もとより、匂いがほとんどしない。
いずれにせよ、いいおやつが見つかった。

それにしても、息子に確認してみよう。
このささみのどこに食指が動いたのか。
by hirorin330 | 2014-10-30 17:27 | ねこ | Comments(0)