ビストロ ドゥ イロ Bistro de Hiro
理由は特にない。あえて言うなら食材か。
フランスからエスカルゴが届いた。
それだけでビストロというのも安易だが。
「焼くだけ簡単」につられた。
200℃で10分。イヤ簡単。
エスカルゴだけ、というわけにもいかないので、もう少し。
大したことはしなかったが。
More に恥ずかしながら
ワンパターンの貝柱。全部イクラをのせたが、中は、サーモンとベったら漬けの2種類。
それでも余った材料で一つ覚えの即席タルタル。真ん中は、ラタトゥユ。
エスカルゴの焼き上がり。
肝心のバターは意外に薄味、あっさり風味。
冷凍してあった牛スネ肉の赤ワイン煮込み。
ジャガイモの皮むきとニンジンの面取りで疲れた。
タマネギは、ペコロスがなかったので、ブイヨンで煮てバターソテー。
肉がメインのはずなのにデカい顔するタマネギとポテト。
残ったソースはパスタにかけられる予定。
デザートは、苦楽園の『アルザス』に頼る。
名前は・・・、まあ、聞かないで欲しい。美味しかった。