Wii リモコンジャケット
Wii のリモコンに被せるカバーをつくったから使ってくれ、と。
Wii は、リモコンをラケットやボールや釣竿に見立てて、
勢いよく振り回すので、注意は促されていた。
夕方には、ニュースになっていた。
日本も訴訟社会化しているようなので、転ばぬ先の杖、ということか。
硬いものを振り回して、手から離れたらどうなるか、
そんなことは自己責任で判断すべきだと思う私は、古いのか。
確かに、柿右衛門の壷が割れた、とか騒がれても困るか。
にしてもなあ。
巨額の利益を上げている会社なので、
まあ、一種の利益還元でもあるのだろうけれど。
とにかく、さっそくサイトに行って、製造番号などを打ち込んだ。
こういうのって、面倒なことが多い。
でも任天堂の申し込みフォームは、とても洗練されている。
下手をすると何度も最初に戻されるようなフォームも多いのに、えらい。
思うに、子供とかネットビギナーだとかに対する配慮が篤い。
これは、とても大事なことだと思う。
ようするに、愛だ。
そういう人に、私はなりたい。