サスペンダー(ズボン吊り)
サスペンダー。
初めてランズエンドでズボンを買ったとき驚いた。
サスペンダー用のボタンが6個、すでに備わっていた。
それ以来、サスペンダーを使うことが、抵抗なくなった。
なんだか、アル・カポネの印象が強かったのだが。
本来、男性の正装では、ベルトではなくサスペンダーを使う。
らしい。
で、サスペンダーを三つ持っている。
タキシード用と、ややフォーマルのと、カジュアルのと。
一般的なのは、クリップでつまんで吊るすタイプ。
でも、これは、実は、ズボンが痛む。
で、ボタン式と併用のサスペンダーの出番。
(画像左)
金具を取り替えるだけで、
ボタン式の皮のパーツに交換できる。
面白いのは、カジュアルに使っているサスペンダー。
クリップが、ボタン式とでもいえようか。(画像右)
サスペンダー本体は、あくまでボタンで吊るすのだが、
クリップが、ボタンの役目をしてくれる。いい、アイデア。
念のために言っておくが、
私はベルトが使えないような体格ではない。
いや、ホント。