有朋自「東」方来 不亦楽
オリジナルは、ご存知、「有朋自遠方来」。
「朋有り」なのか、「来る有り」なのかはともかく、
遠方から友人が訪ねてくれるのは、とてもうれしいことだ。
私が東の巨匠と尊敬するF氏が、ついに関西遠征を敢行なさった。
氏のブログに『西遊記』として詳細が語られている。
私は人間嫌いで人見知りするので、(そこ、笑わない)
初対面の人とは打ち解けるのが、難しい。
が、昨年秋に東京で、緊張の初対面晩餐会を済ませているし、
今回は、楽しみでしょうがなかった。
実は、今回は、私のビジネスがらみでもあったのだが、
そこは、割愛。
黄金週間もろくに休めない野暮な仕事の私は、
夜の接待担当となった。いや、怪しい接待ではない。
で、悩みに悩んで、夕食2回をアテンドした。
拙ブログでは、おなじみの店で。
いつもなら喜び勇んで記事にするところだが、
F氏が一眼レフをお持ちだったので、自粛。
人呼んで「コバンザメ作戦」。
あの画像の美しさの前には、ただただ、ひれ伏すのみ。
料理本のような画像の数々、私の千の駄文なんぞ、遥か及ばない。
実に美味しそうだ。
これ以上の説明は不必要。
皆さん、ご覧あれ。
『かもしや くすもと』
『ラッフィナート』