2007年 03月 23日 ( 1 )

デイリーな発泡性白ワインとして不動の地位にあるスペインのカヴァ。
そのなかでも高品質で有名なコドーニュ・キュヴェ・ラベントス。

が、だ。
スペイン王室御用達のこの会社、まだまだ凄いカヴァを醸している。

その一つ、「ノン・プル・ウルトラ」を開けた。卑近な話だが、価格はラベントスの倍。
意味は、ラテン語で「これ以上のものはない」といったところか。
a0022024_18361569.jpg

シャルドネが50%使われていることもあって、
ブラインドで飲むとシャルドネ系シャンパーニュとの違いに私は気づく自信がない。

ワイルドな感じがまったくなく、とても丁寧に醸された感じがはっきりわかる。
それは、皮肉だが、もはや「カヴァらしくない」とさえいえる。

その後どこを探しても見当たらないのが残念。
どうでもいいことだが、ミューズレもワンランク上な感じ。
a0022024_1837296.jpg

左がキュヴェ・ラヴェントス。
右がノン・プル・ウルトラ。それにしても凄い名前。

実は、秘蔵のコドーニュがもう1本ある。
『ジャウマ・コドーニュ』。創立者の名前だとか。ちなみに価格は、さらに倍以上。

価格がここまで違うとラベントスとの水平テイスティングも無意味。
むしろ、これ1本をじっくり味わいたい。

さらに、愛するスペインワインの中でもお気に入りの「アルタディ」、
そのカヴァもゲットしているが、こちらの話は、またの機会に。

ワインの話は、とめどなく広がるのでここらで冷静にならないと。