世間は日曜日らしい。
家人たちは早朝からおでかけ。

大阪(USJ)や奈良(山野辺の道)へ。
ひがむわけではないが私は通常営業。

と、このタイミングでナイフが届いた。

以前から欲しかったのだが、
なかなか手に入れる機会がなかった。

a0022024_17313518.jpg

うふふ。
フィレナイフ。

a0022024_17314090.jpg


いや、2000円ほどの普及版で、
シースがつくところなどはアウトドア用か。

魚をさばいたり肉を切り分けたり、
イメージは膨らむ男の料理。

帰りにスーパーを覗いてみるのだ。
うふふふふ。




大淀南という住所でピンとくる方は、
音楽通だろうか。

シンフォニーホールの南すぐに
隠れ家的フランス料理店がある。

ブザンソン
フランスの地名が店名。

秋が深まりつつある一夜、
オッサン4人でお邪魔してきた。
a0022024_11423651.jpg
期待に胸が高鳴るセッティング。

a0022024_11420700.jpg
北海道産ホタテ貝 ビーツ

a0022024_11414773.jpg
ハンガリー産フォアグラ、里芋 トランペット茸

里芋がどう出てくるかと思えば、
なんとチップスだった。

a0022024_11413368.jpg
和歌山産赤足海老 オーストラリア産 アスパラガス
ソースアメリケーヌ

a0022024_11412173.jpg
北海道産シシャモ
サラダ仕立て

a0022024_11410520.jpg
長崎産アカハタ
クスクス 赤ピーマン

a0022024_11405058.jpg
グラニテ

a0022024_11402047.jpg
北海道産蝦夷鹿
ソースグリオット


a0022024_11395171.jpg
フロマージュ


a0022024_11393022.jpg
和栗 モンブラン


a0022024_11391225.jpg
小菓子


ワイン
a0022024_11592521.jpg
a0022024_11591562.jpg
a0022024_11585251.jpg
a0022024_11583907.jpg
a0022024_11582386.jpg
a0022024_11580178.jpg
a0022024_11570073.jpg


こちらのマダム、ソムリエールの提案は、
いつうかがっても楽しい。

料理との相性はもちろん、
とにかくどれをいただいても美味しい。

この夜も、シャンパーニュからギリシャワイン、
エグリウーリエのラタフィエまで完璧。

美味しい料理とワインのおかげで、
オッサン4人、終始笑いが絶えず、楽しい夜だった。


ごちそうさまでした。
大変美味しうございました。





毎月、料理の案内が届く、
レストランとリストランテ。

この年末は、どんなだろう、
と、DMを開いてびっくり。

両店とも、現店舗は、年内で閉店とある。
ショックだ。

拙ブログでは、昨年12月の記事が最後だが、
その後も何回かお邪魔していた。

思い当たる節がある。
親会社がこの夏の台風で大損害を被った。

高潮で高級スポーツカーが数十台水没した、
あの件だ。

ビッビのランチなど、いつも賑わっていたのに、
撤退、閉店となるとそれしか考えられない。

幸い、オー・ベック・ファンは、
場所を変えて営業を続けるらしい。

台風が来て、レストランが閉店。
風が吹いたら桶屋が儲かる、に近い感覚。

次のステップのさらなる進化に期待しよう。







「杦」という字は「せん」では変換困難。
「杉」の異字体とわかるとすぐ出てきた。

で、久しぶりの新店開拓で、
京都まで足を延ばした。

国道1号、五条大通りを柳馬場通りで上る、
つまり、北方向へ二軒目の落ち着いた町屋、

a0022024_10582433.jpg

ではあるが、食事は、
モダンなカウンターで供される。

シャンパーニュも面白い品ぞろえ。

a0022024_10581876.jpg
日本を意識したエチケット。
「〆」からのスタート。

a0022024_10581360.jpg
平安時代は、「文」にも使われた、カジノキの葉。
a0022024_10580967.jpg
鴨茄子、オクラ、アサリのジュレ。
a0022024_10580564.jpg
懐紙を退けると、
a0022024_10575943.jpg
椀物は、鮑と蕪

a0022024_10575586.jpg
鱚のお刺身にはウニ醤油がたっぷり。
a0022024_10575273.jpg
旬のトリガイとノドグロのお造里。
a0022024_10574988.jpg

a0022024_10574246.jpg
松茸とトウモロコシの天ぷら。
早くも初物松茸。

a0022024_10573764.jpg
エビフライ、として出てきた、
伊勢海老のフライ。
a0022024_10573194.jpg
鱧、芋茎、ジュンサイ、揚げ出し豆腐が
a0022024_10572295.jpg
こうなる。
a0022024_10572603.jpg
全粒粉のおうどん
お出汁、最高。
a0022024_10571993.jpg
白御飯
a0022024_10571590.jpg
鯛と鯛の子の丼
a0022024_10571016.jpg
牛玉丼
a0022024_10570546.jpg
マンゴー
a0022024_10570140.jpg
葛切り

いや、食べた、食べた。
たくさん、いただいた。

実は、京の表看板、祇園界隈には疎い。
こちらや『三多』さんの佇まいが好み。

ちなみに、Yahoo!検索では、
「SEN 京都」で一発で出てくる。


ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。







a0022024_10204326.jpg
こう言うとうるさいオッサンのようだが、
その通りなので、否定できない。

市販のマヨネーズは口にしない。
絶対に。

マヨネーズとは、ウチで作って、
その日のうちに食べきるもの、だ。

そのほうがまちがいなく美味い。
もちろん安心安全でもある。

もう少し言うと、ドレッシング類もだ。
冷蔵庫にいつまでもあってはいけない。

何かと食の安全にうるさい家人が、
マヨとドレッシングは、買ってくるのだ。

結婚30年、唯一理解できない行為だ。
もちろん、私だけ市販品は食さない。

ところが、だ。
この信念が大きく揺らいでしまった。

大阪鉄板会議×日本コナモン協会
このコラボに負けた。

OASISも罪なスーパーだ。
で、タコのカルパッチョにかけた。

結論を急ごう。
ほのかに香る出汁と抑えられた酸味がよい。

なるほどな。
でも頑固爺はさらに思う。

これだって家で作れる。
アイオリだって自分で作る私だ。



などと負け惜しみを言ってみるが、
末っ子の作るタルタルソースは、キューピーを使う。

まあ、玉ねぎとピクルスのバランスがツボだが、
それが、なかなか美味い。

正直に告白すると、玉ねぎ系のドレッシングは、
冷蔵庫にあるとホッとする。

自作をさぼって使うこともある。
そう、水は低きに、人は易きに流れるのである。

だしマヨを作ってくれたキューピーに
素直に感謝したいと思う。