カテゴリ:美食( 485 )


大淀南という住所でピンとくる方は、
音楽通だろうか。

シンフォニーホールの南すぐに
隠れ家的フランス料理店がある。

ブザンソン
フランスの地名が店名。

秋が深まりつつある一夜、
オッサン4人でお邪魔してきた。
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期待に胸が高鳴るセッティング。

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北海道産ホタテ貝 ビーツ

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ハンガリー産フォアグラ、里芋 トランペット茸

里芋がどう出てくるかと思えば、
なんとチップスだった。

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和歌山産赤足海老 オーストラリア産 アスパラガス
ソースアメリケーヌ

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北海道産シシャモ
サラダ仕立て

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長崎産アカハタ
クスクス 赤ピーマン

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グラニテ

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北海道産蝦夷鹿
ソースグリオット


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フロマージュ


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和栗 モンブラン


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小菓子


ワイン
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こちらのマダム、ソムリエールの提案は、
いつうかがっても楽しい。

料理との相性はもちろん、
とにかくどれをいただいても美味しい。

この夜も、シャンパーニュからギリシャワイン、
エグリウーリエのラタフィエまで完璧。

美味しい料理とワインのおかげで、
オッサン4人、終始笑いが絶えず、楽しい夜だった。


ごちそうさまでした。
大変美味しうございました。





毎月、料理の案内が届く、
レストランとリストランテ。

この年末は、どんなだろう、
と、DMを開いてびっくり。

両店とも、現店舗は、年内で閉店とある。
ショックだ。

拙ブログでは、昨年12月の記事が最後だが、
その後も何回かお邪魔していた。

思い当たる節がある。
親会社がこの夏の台風で大損害を被った。

高潮で高級スポーツカーが数十台水没した、
あの件だ。

ビッビのランチなど、いつも賑わっていたのに、
撤退、閉店となるとそれしか考えられない。

幸い、オー・ベック・ファンは、
場所を変えて営業を続けるらしい。

台風が来て、レストランが閉店。
風が吹いたら桶屋が儲かる、に近い感覚。

次のステップのさらなる進化に期待しよう。







「杦」という字は「せん」では変換困難。
「杉」の異字体とわかるとすぐ出てきた。

で、久しぶりの新店開拓で、
京都まで足を延ばした。

国道1号、五条大通りを柳馬場通りで上る、
つまり、北方向へ二軒目の落ち着いた町屋、

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ではあるが、食事は、
モダンなカウンターで供される。

シャンパーニュも面白い品ぞろえ。

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日本を意識したエチケット。
「〆」からのスタート。

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平安時代は、「文」にも使われた、カジノキの葉。
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鴨茄子、オクラ、アサリのジュレ。
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懐紙を退けると、
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椀物は、鮑と蕪

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鱚のお刺身にはウニ醤油がたっぷり。
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旬のトリガイとノドグロのお造里。
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松茸とトウモロコシの天ぷら。
早くも初物松茸。

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エビフライ、として出てきた、
伊勢海老のフライ。
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鱧、芋茎、ジュンサイ、揚げ出し豆腐が
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こうなる。
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全粒粉のおうどん
お出汁、最高。
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白御飯
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鯛と鯛の子の丼
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牛玉丼
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マンゴー
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葛切り

いや、食べた、食べた。
たくさん、いただいた。

実は、京の表看板、祇園界隈には疎い。
こちらや『三多』さんの佇まいが好み。

ちなみに、Yahoo!検索では、
「SEN 京都」で一発で出てくる。


ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。







あしかけ5年、十数回通っているが、
意外なことに4月、5月は初めて。

GWを避けてきたのだと思う。
確かに烏丸も河原町も大混雑。

それでも、寺町竹屋町の小さな玄関、
その暖簾をくぐると、別世界。

今回も無理をお願いして、
持ち込みのシャンパーニュと楽しんだ。

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先付けは、じゃがいものすり流し。
敢えて言うと、和風のヴィシソワーズ。
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アスパラガスの揚げ物。
添えられた海老塩がまた美味い。
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鯛の造里には、タイの白子をかけて。
鯛の白子は、なかなかない、とのこと。
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この時ばかりは、日本酒で。
純米吟醸『平瀬浦』
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椀物はオコゼ
ふんわりと。


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フィレ肉と筍
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この季節らしい焼き物


鮑と空豆
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トマトに胡麻餡
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トリガイ
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炙って
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伝助穴子の
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すき焼き仕立て
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筍御飯
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水菓子、マンゴー
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ヴーヴ・クリコ グランダーム 2006
「ブランダルジル」は、「粘土質の白」の意味
アンリ・ジロー ロゼ


ごちそうさまでした。
いつもながらのおもてなし。
大変おいしくいただきました。







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若い(相対比較)友人たちと、
評判のフレンチを食べてきた。

しまなみ海道出身のシェフが、
当地の食材にこだわった品々。

丁寧でイマジネーションあふれる料理に
舌鼓を打った。

ところが、だ。
よくあることだが、飲み過ぎた。

なので、一皿一皿の説明を覚えていない。
あしからず。



いきなり驚くのが、ナプキン、かな。
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肌触りのいい「今治タオル」だ。

オードブル
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ヘ音記号を思わせる優美なカーブ。
白い粉は、オリーブオイルのパウダー。

オードブル
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小さな宝石箱
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開けると、オレンジ。
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ではなく、オレンジを模した、フォアグラとパテ。
オレンジソースでいただくイメージ。

オードブル
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ホワイトアスパラガスと貝、筍。
ムール貝に似ているが、残念、失念。

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メイン
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デセール
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飴のドーム

小菓子
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お造りの舟盛に使われるような器だが、
フィナンシェとアーモンド

「村上水軍」を意識か。

ワイン
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5人で5本
まあ、通常運転。

ただ、二次会が拙かった。
近くの感じのいい立ち飲みで、飲み足した。

結果、せっかくの料理が、思い出せない。
同行の友人に問うのも情けないし。

ということで、近々、再訪しますから。

シェフもホールのスタッフも
とにかく若くぴちぴちしたお店だった。


ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。



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神戸市営地下鉄県庁前駅の山手に
ツツジの名所『相楽園』がある。

その西の通りを少し山手へのぼると、
隠れ家的なイタリア料理店『T.N.』がある。

珍しく、真昼間、ランチにお邪魔してきた。
昼酒強化月間だな。



前菜盛り合わせ。
ワクワクする一皿。
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筍と白魚
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白魚のフリットは天ぷらより好きかも。



桜海老と空豆のカルボナーラ
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どこがカルボナーラ、といぶかしがったが、
白いムスーは、胡椒の泡だった。



ホロホロ鶏のアッロースト
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絶妙の焼き加減だったホロホロ鶏はもちろん、
添えられた新キャベツは、煮ても焼いても、美味かった。



シンプルなスパゲッティーニ
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トマトソースと24か月熟成のパルミジャーノ、
実にシンプルで最高に美味い。



マスカルポーネと苺のズッパ
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よくよく見ると有名なネズミが隠れていたが、
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王国へ招待してもらえるわけではなかった。


夜に何度かお邪魔して、知っているつもりだったが、
明るい太陽のもとでいただくのもまた格別と知った。

昼酒効果もあるとは思うが。


ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。









大阪、天満橋、気鋭のフランス料理店、
『オリジン』さんにお邪魔してきた。

あまりの驚きで画像を忘れたが、
アミューズにアナグマのパテが出た。

ジビエと言えばジビエだが、
特に無理のない赤身で美味しかった。


北海道厚岸産 生雲丹のコンソメジュレ
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北海道函館「小西鮮魚」よりサクラマスのコンフィ
胡瓜とヨーグルトの軽いソース
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香川産ホワイトアスパラガスと「佐助豚」のパンチェッタ
サバイヨングラタン
食い意地負け、で画像なし



兵庫・明石浦漁港直送 活〆真鯛の鱗仕立て
レモンとオリーブオイルのブイヨン
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阪南「高橋牧場」より「なにわ黒牛」のロースト
貝塚・木積の筍を添えて
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紀ノ川「観音山フルーツガーデン」より
グレープフルーツのマリネとホワイトチョコレートのムース



ワイン
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いわゆるビストロ、ネオビストロの構えだが、
出てくるのは本格フランス料理。

フランス帰りのまだ若いシェフとかで、
一皿一皿がはつらつとしていた。


ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。





所属する団体の祝宴で、
リッツ・カールトン大阪へ。

そのメインダイニング『ラ・ベ』は、
さすが、の空間で素晴らしい料理だった。

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アミューズ

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おしゃれなボックスは、

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パン

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ブリのマリネ タルタル 日本酒風味のブランマンジェ
キュウリのヴィネグレット キャビア

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黒鮑の海藻蒸し 肝でリエした白ワインクリーム 穂紫蘇

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アマダイクリスピー 野菜のコンフィ ヴァンジョンヌソース

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和牛肉のロースト コーヒーバター トリュフと赤ワイン

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アヴァンデセール
フルーツコンポテ 弓削牧場のフレッシュチーズムース

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苺とライスムース 飴ボール仕立て レモン風味

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ワイン

シャンパーニュ

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格式高いグランメゾンは、実は苦手。
だけど、こちらは、いつの間にかすっかりくつろいだ。


ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。





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法事の流れで地元の名店へ。
徒歩圏にミシュラン☆が7~8つある。

ありがたい。
しょっちゅう行けるわけでもないが。

法事の後は、ほっとするし、
昼酒もよく回る。

ということで、料理の説明は、ほぼ忘れた。
あしからず。

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「西宮七園」のひとつ、甲陽園は、
かつて(大正時代)、一大リゾート地だった。

温泉、料亭、遊園地、劇場、撮影所などが集まり、
大阪神戸から近かったので大いににぎわったという。

しかし、時代とともに、人々の楽しみは変化し、
遊園地の跡地は小学校になった。

温泉や劇場は、宝塚に賑わいがうつり、
都市部からの近さは住宅地としての魅力に変わった。

かろうじて残ったのが、いくつかの料亭だったが、
『播半』、『つる屋』の老舗料亭もマンションになった。

最初の写真、左奥の集合住宅は、
『つる屋』だったところに建っている。

で、唯一、甲陽園で残ったのが、こちら、『子孫』さん。
ミシュラン☆☆☆の名店として、見事に復活した。

ちなみに千里山の☆☆☆『柏屋』さんとは、
兄弟弟子関係というから大した「兄弟」だ。

最高の昼酒だった。

ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。









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新福島の予約困難店、
鳥匠『いし井』さん。

やっと行けた。

神戸一ではないかと思っている日本料理の店、
御料理『紀茂登』さんで修業を積まれた。

そののち、同じく福島の有名店『あやむや』さんで、
焼き鳥の修行もされての独立、と聞いている。

私は、煙もうもう、煙草もうもうの焼き鳥が苦手。
なので、最近のおしゃれ系焼き鳥店は大歓迎。

焼き鳥を食べている感じが半減なのも事実だが、
それほど喫煙者が苦手ということ。

ただ、せっかくの焼き鳥も、部位が覚えられない。
ふりそで、ぼんじり、どまり。

なので、画像は流すだけ。
説明は、さらっと。

あしからず。

ちなみに、突き出しと串8本のコース。


突き出し
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水菜と錦胡麻
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ご主人は寡黙な職人肌だがソムリエールが、可憐な女性。
神戸の名店『カセント』で出会っていた。

思わぬ再会に驚愕。
酒飲み認定か、提案のワインが増えた。
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長芋
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レバーのパテ(追加)
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汲みだし豆腐
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出汁巻き卵(追加)
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つくね
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スープと細巻き
細巻きは、卵かけごはんと鶏そぼろ
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ワインは結局、おすすめのチリのシャルドネ。
さすがの提案。

予約が取れないはずだ。
この日も、二回転目が続く。

『紀茂登』さんと『あやむや』さん、
和食と焼き鳥の名店での修行はさすが。


ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。