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2シーズンぶりに夏の帽子を手に入れた。

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夏を演出しようと11年物の愛車の屋根を開け、
サングラスも置いてみたが、いまいちか。

にしても、暑い。
梅雨の晴れ間にしても、暑い。

せめて、帽子をかぶって涼しい顔で居ようと思う。

だって、
暑苦しいオッサンを見たらもっと暑くなるでしょう?



みなさま、体調など崩されませんように、
どうぞご自愛くださいませ。
上方人の矜持として行列には並ばない。
私の人生の基本姿勢でもある。

テーマパークの160分待ちなんてとんでもない。
人気ラーメン店の行列だってまっぴら。

そんな私が今朝目にしたのは、
とても行列とは言えない行列。

開店5分前にわずか二人。
Pにクルマをとめて戻ってきても私は3人目。僥倖。

が、そこは、やはり、上方人。
開店直前には6人になり、開店後は、さらに増えた。

ことさら不人気、というわけでもなかったようだ。
いや、ソニエリのスマフォ「Xperia acro」の予約。

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この画像を分析していただければ、
私の両隣りは、若い女性であることが確認できる。

いささか照れくさい。
何を意識してるんだか。

実は昨日、本日分、3色各約20枚程度の予約券は、
午前中で無くなるだろうとの予想を聞いていた。

今使っている携帯が、かなりくたびれてきた。
3年半ほど使ってきたことになる。

クルマは11年のってるし、万年筆は31年使っている。
3年半なんてまだまだなのだが、不具合は仕方がない。

今まで、ダメになってからショップに駆け込んで、
実にテキトーに選んでいたが、今回はちょっと違う。

カタログを手に入れ、それなりに吟味し、
周囲の意見も参考にして機種を決めた。

発売・予約情報にも注意し、今日を迎えた。
それでも長い行列ができてたら断念するところだった。

どんだけ行列嫌いやねん、と自分でも思う。
が、そこはやはり性分だ。

そんな私が、特に行列することもなく、汗一つかかず、
念願の機種を予約できたのは、ありがたい。

「運命の出会い」かもしれない。
発売日が待ち遠しい。
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老舗の酒蔵『老松』の酒粕を使った羊羹が発売された。
老松さんの社長さんとは親しくしていただいている。

昨日、毎日新聞の記事を見て、速攻、ゲット。
そして、早速いただいた。

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日本酒に浸っているのかと思えるほど、
しっとりとつややか。

が、日本酒の香りは控えめで、
甘さも上品。

明るい色だが、小豆の羊羹で、
小豆の滑らかさと酒粕の存在感が絶妙。

甘党はもちろん、
甘いものが苦手な人の口にも合うと思う。

『おにつら』というのは上島鬼貫のことで、
江戸期には、東の芭蕉と並び称された俳人。

伊丹の古い造り酒屋の出身で、
武士として出仕していた時期もある。

清酒発祥の地、伊丹の新たな名物菓子になるだろう。

美味しうございました。
雑誌の付録と言えば、
学研の『学習』と『科学』が懐かしい。

毎月の発売日が待ち遠しかった。
当時は、小学校で販売していた。

一種の「刷り込み」なのか、
学研という会社は、今でも親しみを覚える。

その結果、かどうか、ずいぶんのちに、
『茶運び人形』や『弓曳き童子』も作った。

で、よくよく付録が好きなのか、
似合わぬ『メンクラ』まで買ったりもした。

が、今回は、お気に入りのコミック、
『テルマエ・ロマエ』関連だ。

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そうそう、『テルマエ・ロマエ III』
相変わらず、面白い。

作者のヤマザキマリ氏は、
ブログのコメントにも返事を下さる様な方。

で、アンテナを張っていたら、『テルマエ・ロマエ』
掲載雑誌に付録がつくというではないか。

月刊『コミック・ビーム』、今回初めて知った雑誌。
早速取り寄せた。

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懐かしい、という感覚が近いかもしれない。
程よくチープで、なんとなくお得感がある。

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6月号は、「皇帝ブロマイド」と
和手拭い風ブックカバー。

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7月号は、DVD。
収録時間45分、まったく退屈しなかった。

「特典映像」てんこ盛り、というやつだ。
これはそうとう値打ち物。

残念と言えば、せっかく掲載誌を手に入れたが、
他の作品には定期購読するほどの魅力はなかった。

ただ、『ぶっせん』の三宅乱丈氏の『イムリ』は、
不思議な世界観に引き込まれた。

とまあ、付録が導く、新たな世界を楽しんだ私だ。
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溥満洲(ふ・まんちゅう)ではない。
彼は、想像上の東洋の悪役。

昔、私の本名を覚えられないドイツ人学生が、
私を呼びとめるときに使った言葉。

一緒に居た別のドイツ人学生が、
当の私が驚く様な勢いでその言葉に抗議した。

実は、その時まで、悪魔のような東洋人、
天才科学者・溥満洲という人物を知らなかった。

満洲帝国皇帝愛新覚羅溥儀を意識した安直な名前だが、
当時の西洋人の意識はその程度のものだったろう。

私の代わりに抗議してくれた友人には、
東洋の悪役でも天才科学者ならいいよ、と流した。

問題発言の学生も普段から親しいので、
悪意はないとはわかっていたし。

が、「差別」を受けた唯一のほろ苦い思い出ではある。
閑話休題。

麩饅頭、「ふまんじゅう」だ。
オヤジギャグ、反省。

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生麩でこしあんを包んだお菓子、麩饅頭。
それを立派な笹の葉でくるんである。

何とも言えない好い香り。
上品で美味しい。

生麩料理、湯葉料理で有名な『半兵衛麩』の品。
といっても、私が行ったのではない。

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生麩や湯葉を堪能してきた家人の土産。
あんこの画像は忘れた。

ちょっと伊勢の赤福に似た、
きめ細かで淡い色合いのこしあん。

肉食で当分枯れる予定のない私は、
生麩、湯葉料理も特に食指は動かない。

あ。治部煮の生麩はいいなあ。
やっぱり肉(鴨)がらみだけど。

でも、この麩饅頭、ちょっといいなあ。
グルテン、いい仕事してるし、甘さもいい。

精進系はねえ、と強がっては見たけれど、
だんだん悔しくなってきた。
大好物の夏野菜料理、ラタトゥイユ
色んな流儀があるが、粗く刻んでみた。

でもって、セルクルでまとめて、
スモークサーモンで巻く。

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バジルかなにか緑色の香草でも散らせば、
もう少し美味しそうに見えると思うのだが。

さらに刻んで、もう少し塩味を利かせて、
カッペリーニの冷製や素麺のソースにも美味い。

が、今回の分は、無くなった。
なあに、夏は、これからさ。

本当は、暑いのは苦手なんだけれど。
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国破れてサンガリア」から、
アルコール飲料が出ていたとは。

しかも、あの「みっくちゅじゅーちゅ」ベースの、
カクテルではないか。

しっとり甘く、美味い。
これは、相当に女子好みとみた。

ただ、ソーダも入って、
ハイボール系のカクテルだ。

ううん、もたいなくないか。
クリーム色もいい感じなのに。

みっくちゅじゅーちゅの習慣で、
振りたがる消費者に向け、振るなと書いてある。

が、気付くのが遅く、振ってしまい、
半時ばかりお預けを喰らった。

ところで、こういうのもある。
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「みっくちゅじゅーちゅそーだ」

これには、振るなとも書かれていない。
なにせ、あの会社のことだ、確信犯か。

関西人は、これを振って顔に浴びても、
自虐ネタにしてしまう、と確信していそうだ。

私個人の感想としては、オリジナルがいい。
そして、アルコールもソーダ抜きが好ましい。

いずれにせよ、1、2、サンガリアが、
次に何をしでかすのか、楽しみだ。
年齢とともに野菜の美味さがわかるようになったとはいえ、
自慢じゃないが、私は、力いっぱい肉食人だ。

だから、野菜がなくてもまず、困ることはない。
が、これだけは、別。

私の夏の定番料理、ラタトゥイユ。
フランス語で「ごった煮のかき混ぜたの」といった意味らしい。

久しぶりに尼崎まで車を飛ばしてきた。
目的地は、コストコ

6回目の記事になるが、驚いた。
あの、ホットドッグが、味もサイズもそのままで¥200に。

いささか頼りない紙コップだが、コーラのおかわりもできる。
これだけでも高速に乗る価値がある、と思う。よ。

閑話休題。
さあ、戦利品をご覧あれ。

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サーロインの一番小さなブロックが667g。
3枚カットのフィレが550gというアメリカンサイズ。

ちなみに、サーロインが、334円/100gで、
フィレが、385円/100g。

アメリカンビーフだが、肉食な私にはうれしい。
近場のスーパーの豚肉より安い。

高級な黒毛和牛も大好物だが、
アメリカンステーキをガッツリ頬張りたいときもあるのだ。

こんな調子だから、野菜も大量に買うことになる。
パプリカは1袋10個入りで、ズッキーニも8本入り。

生まれて初めてニンニクをキロ単位で買った。
一袋に10個以上入ってて¥300しない。

奥さん、今度一緒にいかが、な世界。
実際、グループの来店も多い。

あ、また脱線。

で、こうなった。

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オリーブオイル、塩、白胡椒、白ワイン。
味付けは、これだけ。

それが、美味い。
そうそう、リオハ(スペイン)の白も美味かった。

下世話な話だが、1本578円の白ワインで、
料理用のつもりが、飲んでも美味くて驚いた。

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原型とどめヴァージョン。
おっと、ナスを忘れたなあ。

残りは、刻んでガレットに添えるか、
ミルフィーユ仕立てにしようかとも思う。

肉食の冬好きな私だが、
夏野菜のラタトゥイユは大好物なのだ。
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嬉しいことがあって、とっておきの泡を開けた。
CARPE DIEM Extra Brut

平均樹齢30年以上のブドウから醸され、
生産数は年間約2000本。

ミレジメは記されないが、
事実上の2002年ビンテージだそうだ。

このシャンパーニュ、輸入もとによると、
ほとんどがフランス国内のファンの手に落ちるらしい。

古風な紐とロウによるによる封栓は、
丁寧に樽熟成され、コルキングされた証しでもある。

余談に近いが、生産者の名前からわかるように、
このレコルタンマニピュランを仕切るのは、女性だ。

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ホットプレートで作るパスタパエリアをバックに、
古武士のようなシャンパーニュ。

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美しい色にうっとり、細やかな泡にうっとり、
これぞシャンパーニュ。

力強い果実味の向こうに、
アーモンドを思わせる、芳しい香も感じられる。

これが、土のミネラルの底力というものか。
実に複雑でパワフルながら、洗練された味わい。

なぜ月曜の普通の夕食に開けたのか忘れてしまう。
いいシャンパーニュは、癒しの力も確かにあると思った。
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精緻な鉄道模型も「玩具の汽車」には違いないが、
これは、実に「玩具」がよく似合う「汽車」。

大昔に確かフランスか旧西ドイツで買った。

Decauville-Dampflokomotive

「ドゥコービユ蒸気機関車」、と訳せると思うが、
地名なのか形式名なのかも不明。

フランスのメーカーのドイツ語というのも、
私が言うのもなんだが、いささか怪しい気がするし。

観光地やテーマパークの列車のようで、
何せ可愛い。

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Sommerwagen

引っ張っている客車も「夏列車」とあるが、
風通しのよさそうな遊園地風客車。

スケールが「HOe」というのも原因か。
Nゲージ線路でHOスケールの列車を走らせる。

日本で言う軽便(けいべん)鉄道のような、
のどかな鉄道の模型だ。

ケルンの路面電車と同じ線路を走らせたが、
今回は、メルヘンな建物も並べてみた。

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中央の教会から右に
薬局、ビアガーデン、食堂兼宿屋、パン屋、
ホテル、ワイン商。ああ、ドイツ。

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同じく教会から左に
学校、幼稚園、市役所、「Anno 1732」、森の家。

ああ、やっぱり、なんてドイツ。

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ちなみに、これらはすべて手描きのオルゴール。
もちろん12曲全部違う。

教会:ブラームスの子守唄
薬局:アイネ・クライネ・ナハトムジーク1楽章
ビアガーデン:エリーゼのために
食堂兼宿屋:美しく青きドナウ
パン屋:愛の夢(リスト)
ホテル:皇帝のワルツ
ワイン商:ホフマン物語
学校:花のワルツ(チャイコフスキー)
幼稚園:ボッケリー二のメヌエット
市役所:魔笛・パパゲーノのアリア
「1732」:ワルツ『金と銀』
「森の家」:春の歌(メンデルスゾーン)

で、一部の皆さまのお待ちかね。
走る姿です。






ちょっとアップです。




実は、このあと、
オルゴールを並べることを思いつきました。



ああ、かわゆい。


というわけで、新幹線は、またの機会に。