<   2014年 03月 ( 26 )   > この月の画像一覧


駅近に職場があるので、
銀行が集中していて便利ではある。

みずほ、みなと、りそな、三井住友、
三菱東京UFJ、尼信、播信、京都。

昔は、神戸、三和、協和、兵庫相互、
阪神相互、といった銀行も駅前にあった。

時は流れ、歴史になった。
諸行無常。

よりによって年度末の3月31日、
銀行へ行く用事が出来た。

普段、私が銀行に行くことはあまりない。
だが、口座開設は、本人でないとね。
a0022024_18364029.jpg

京都銀行に始まって、
a0022024_1837047.jpg

播信、
a0022024_1837993.jpg

三井住友、
a0022024_18372168.jpg

そして最終目的銀行、三菱東京UFJへ。

古い三和の口座ならあったのだが、
住所変更などの手続きが面倒。

いっそ、新しく開くことにした次第。
すると、だ。

いやあ、面倒というか、大変だった。
居住地の支店でないと口座は開けない。

そんなことも知らなかった私。
どうするのかというと、テレビ電話だ。

ブースの中でオペレーターとやり取りして、
なんとか開設することができた。
a0022024_1837432.jpg

極力ストレスのないように案内されるし、
上手く出来たシステムとは思った。

最後に長蛇のATMに並んで、ちょいちょい。
あら不思議、新しい通帳がでてきた。

午前中いっぱいかかってしまったが、
抜けるような青空は、救いだったかも。

城崎温泉のそぞろ歩きで、
どうしても目に留まる地ビール。

『グビガブ』というのは、
城崎温泉駅前の地ビールレストラン。

醸造しているのは、『山本屋』という、
温泉旅館らしい。
a0022024_18312343.jpg

土産用のパッケージに、
「空」、「海」、「川」、「雪」とある。

これだけで、なんとなくイメージできる。
ワクワクしながら、瓶を出す。
a0022024_18313850.jpg

ピルスナー、スタウト、ヴァイツェン、
そして、「カニビール」。

調べてみると、カニ料理に合うらしい。
少し慌てた。

白雪ビール』と似たコンセプトだが、
「カニ」はさすが。

さて、今夜あたり、味わうとするか。

野暮用でディーラーに立ち寄ると、
担当のイケメン営業マンが、囁く。

いま、i3 ありますよ。
君は、天使か、悪魔か。

とうわけで、おもいがけず、
夜の試乗会。

i3 は、満を持して発表された、
BMWの電気自動車。

三菱 iMiEV 、日産リーフ同様、
完全に電気モーターだけで走る。

内燃機関の性能で勝負してきた、BMWが、
敢えて世界に問う電気自動車だ。

リーフも試乗した私としては、
さほど驚きはない、はずだった。

ところが、まず、驚いたのが、
大きさとパッケージング。
a0022024_191491.jpg

リーフは、ミニバンサイズを選んだが、
i3 は、全長4mの小型車。
a0022024_19144720.jpg

ただし、全幅は1770あるので、
狭さは感じない。

リーフは、普通の乗用車だったが、
i3 は、別次元のクルマ。

ここは、両メーカーの哲学の差か。

普通にこだわった日産と、
近未来にシフトしたBMW。

小型化し、炭素繊維を車体に採用したため、
リーフより200kg以上軽く仕上がった。

大人2~3人分の軽量化は、
電気自動車では、意味が大きい。

モーターの負担、バッテリーのもち、
大きく左右されると思う。

観音開きの4ドア開口部からは、
「なんにもない」内部が見て取れる。
a0022024_19151625.jpg

センターコンソールも不要なのでない。
足元スカスカ。
a0022024_19152947.jpg

メーター類は、いわば、
「スマホとタブ」に集約される。

ナヴィで充電スタンドを探すと、
驚くほど多い、と思ったら日産と共用。

お上のお達しで、両社のクルマは、
たがいに充電できることになった。

日産は、辛いかもしれないが、
BMWユーザーはありがたい。

地図画面では、円が現れる。
これから走れる範囲を表す。

阪神間に居て、バッテリー満タンで、
四国・徳島まで射程に入る。

キモの走りは、もう、文句なし。
快感といっていい加速。

さすがに最高速度では、かなわないが、
加速で負けるガソリン車は、多くない。

この加速感は、リーフ以上。
しかも、ほぼ、無音。

これは、未来だ。

丘陵地に住んでいるので、試乗でも、
アップダウンを繰り返し試した。

バッテリーの減り具合と、
再充電の様子が、よくわかる。

回生ブレーキが、強力なため、
アクセルコントロールは、慣れが必要。

なつかしい、MT車のセカンドギアでの
エンジンブレーキを思い出した。

それくらい、カクンと減速する。
これも、リーフとの大きな違い。

エコモードで回生ブレーキを強化しても、
リーフは、はるかに穏やかだった。

内装のチープさも割り切ればいいが、
日産は、むしろ普通の豪華さを選んだ。

1日経っても、少し興奮を思い出す。
そんな車が、i3だ。

ラジエターがなくても、
そこにはキドニーグリル。

i3 もやはりBMWだった。

家で食べて後悔する料理と言えば、
カニではないかと思っている。

好物なのだが、手の汚れなど、
何かと面倒が多いので困る。

その点、旅先でいただくと、
良いころ合いで新しいおしぼりも届く。

後片付けや、皿洗いの心配もなく、
あとは、風呂に入って、寝るだけ。

まあ、極楽といっていい。

兵庫でカニと言えば、私の場合、
城崎は、津居山あたりが浮かぶ。

水族館、『城崎マリンワールド』もある。
ということで、また城崎へ行ってきた。

が、よく考えたら、城崎ではなく、
正確には、日和山温泉。

これは、いかん、マンネリだ。
ということで、城崎温泉を散策した。

そう遠くはないし、
宿から送迎バスがでる。

志賀直哉が、湯治に訪れ、
『城崎にて』を執筆した温泉。
a0022024_18265894.jpg

川沿いに柳や桜の並木道があり、
しっとりと上品な温泉町の風情。

なるほど、ここで直哉は、
死と対峙したのか、なんてね。

外湯巡りの皆さんは、
そろって浴衣に丹前で下駄履き。

温泉情緒満点。

いや、私の場合、散策だけでよく、
温泉めぐりは、面倒なんだけれど。

ふと、まわりを見渡せば、
圧倒的に若い女性とその進化系が多い。

女性の温泉好きは聞いていたが、
自分の目で確かめることができた。

土産に買った酒でも飲みながら、
その理由でも考察したいと思う。
a0022024_17421226.jpg


『ねこのきもち』4月号が届いた。
a0022024_17423143.jpg

分厚い。

付録がいっぱい。
a0022024_17424346.jpg

胸、キュン。

学研の『科学』、『学習』。
小学館の『小学〇年生』。

手法は同じ。

ひっかかる消費者も同じ。

段ボールで作るネコハウスのキット。
グローブマッサージャー。
カリカリ(乾燥食)の試供品2点。
ウエット手袋の試供品。
猫トイレのモニター券。
などなど。

いや、ひっかかるよ、この付録たち。

たとえ、1週間で壊れても、
悔いなし。
a0022024_170497.jpg

小さなホウロウのケース。
a0022024_1712349.jpg

万年筆と比べても小さい。

100円硬貨とほぼ同じ直径。
a0022024_1715391.jpg

Baby’s first tooth
乳歯を保管するケース。

子供たちには、いつ渡そうか。
いや、それは、別のお話。

廊下に落ちていたらしい。
a0022024_1722232.jpg

その挙動から、シャルのものらしい。

猫も生え代わるんだなあ。

子猫も着実に育っているんだなあ。

あたりまえのことが、
あらためて新鮮。


a0022024_1731038.jpg


ニャンですと!
毎日のようにワインを飲む。
しかも泡が好き。

といって、シャンパーニュばかり、
毎日飲んでいいわけもない。

いや、お財布の問題だけでなく、
けじめだな、私が言うのもなんだが。

でも、世界には、シャンパーニュ以外でも、
素晴らしい泡系ワインがあって、うれしい。

クレマン・ド・ジュラ (フランス)
a0022024_196413.jpg

ジュラシックパーク、ジュラ紀のジュラ。
フランスの地名。

シャルドネ100%で瓶内二次発酵、
しかも、ヴィンテージ2009年。

シャンパーニュと比しても遜色ない。
あなうれし。

ヴィニャ・マイポ (チリ)
a0022024_1965333.jpg

チリ、セントラルヴァレーの泡。
シャルドネ、リースリンク、シュナン・ブラン。

シャルドネとリースリンクを一緒に醸すなんて、
新大陸ならではの発想かも。

果実味がとてもフレッシュ。
あなうれし。

マロッティ・カンピ (イタリア)
a0022024_197399.jpg

ロゼの辛口スプマンテ。
ラクリマ100%

正確には、ラクリマ、なんたらかんたら。
忘れたが、ラクリマの意味は、「涙」

熟した果実から涙のように滴る、
といういみでのネーミングらしい。

どうしても、レクイエムの1曲、
ラクリモサ(涙の日)を思い出す。

が、なんとも華やかで、甘い花の香り。
うれしくて涙するのだ、あなうれし。

で、シャンパーニュ1本の価格で、
この3本が手に入るのだから、ありがたい。

やはり、財布の問題も大きいのだ。
増税前に買いだめするか。
a0022024_19183791.jpg

サン・セバスティアンのヴィジャロボス。
コーヒーのお話。

セバスティアンだからといって、
バッハではない。

ヴィジャロボスだからといって、
ブラジル風バッハでもない。

サン・セバスティアン農園の
ヴィジャロボス種のコーヒー。

でも、エイトール・ヴィラ・ロボスと、
同じスペル。

ヴィラ・ロボスは、現代ブラジルの作曲家。
幼少より生涯、バッハを敬愛した。

多作な彼だが、代表作は、
『ブラジル風バッハ』。

バッハの組曲を意識して、
ブラジルの題材から作曲した。

1番のチェロのための曲、

5番のソプラノとチェロの曲が特に好き。

語り出すと長くなるので、今回は、
You Tubeからの紹介にとどめる。

だって、コーヒーのお話だから。
そう、コーヒーのお話。
a0022024_19194089.jpg

なのに、シャンパンボトル。
でも、理由は単純明快。

コーヒー店で豆を買って帰ると、
真空パックがいつの間にか膨らんでいる。

豆からガスが出ているから。
ガスと一緒に、芳香もまた。

そこで、この会社は、考えた。
シャンパンボトルに詰めよう。
a0022024_192031.jpg

なるほど、あえて、真空にせず、
ガス圧で、香りを閉じ込めるのだと言う。

いただいたとき、ワインと疑わなかった。
が、振ると音がして驚いた。

理由を知って納得、だが、
農園と豆の種類でまた驚いた。

そういえば、昨日は、
ユリウス暦でバッハの誕生日。

最近怠慢だったが、今夜あたり、
ミルを引っ張り出して、挽こう。

ヴィラ・ロボスを聞きながら、
コーヒーをいただこうと思う。


ありがとうございました。
喰い意地というか飲み意地というか、
共に張りまくりな私。

美味しい酒に出会うと、
とにかく忘れたくない。

一口一口が、愛おしく、
そして、名残惜しい。



a0022024_196151.jpg

三千盛 純米大吟 しぼりたて (岐阜)



a0022024_19142140.jpg

まんさくの花 純米吟醸 亀の尾仕込み(秋田)



a0022024_19143565.jpg

辨天娘 純米吟醸 五年古酒 (鳥取)


a0022024_19145518.jpg

浪乃音 春隣 無濾過純米生原酒 
しぼりたて 中汲み (滋賀)



a0022024_1915561.jpg

鄙願 (新潟)






a0022024_19151422.jpg

づけ



ごちそうさまでした。
大変美味しくいただきました。

ダイソンの送風暖房器が、
リコールになった。

羽がないのが特徴で、
コンパクトなのもいい。

ところが、AM04とAM05が、リコール、
と言われても、ウチのがどうか不明。

底に、シリアルナンバーはあるが、
まだ、よくわからない。
a0022024_18313439.jpg

と、ダイソン公式サイトに、
リコール専用ページがあると言う。

ドキドキしながら記号を入力すると、
ピンポーン。

いや、音は出なかったが、
リコール対象品です、との診断。

大きな事故があったわけではないようだが、
内部で発火の危険性があると言う。

最近は、末っ子が自室に持ち込んで、
デスクサイドで使っているようだ。

彼の部屋は、可燃物が散乱していて、
大きな事故第1号になりかねない。

問題は隠さずに速やかに公表する、
それが最善。

そのほうが信頼も得られる。
なかなかできないようだけれど。