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先輩のあとについて、
今回は、京都で中華。

兵庫県民としては、
いろんな意味で「はるばる感」がある。

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岡崎の美術館からも近いが、
エントランスからおしゃれ。

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席に着くと、錯覚する。
ここは、本当に中国料理店か。

次々に運ばれてくる料理に、
また、めまいがした。


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小芋と鮑、肝ソース
かすかに五香粉が香る。


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オードブル

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数種の料理がうすはりグラスの中に。


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イカとレンコン
香菜ソース


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フカヒレと冬瓜のスープ


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海老のステーキ


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海老とすり身が万願寺の上に。


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海老のスープ


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マツタケと牛肉


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キジハタ(あこう)


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ピクルス


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混ぜると


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汁なし担担麺


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杏仁豆腐、

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アイスクリームサーバーにたっぷり。
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梨と焼き菓子、
フルーツティー



なるほど、京都、だった。
1200年の都は変幻自在。

フレンチとも和食とも感じる、
洗練された不思議な中国料理。



ごちそうさまでした。

S先生ありがとうございました。
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タイトルからしてオヤジギャグ。
ああ、はずかしい。

美術館のショップで土産を買う自分。
ああ、はずかしい。

好きな絵が全部マグネットになっていた。
ああ、はずかしい。

だって、みんなも好きだから商品化された。
ああ、はずかしい。

結局自分は、俗物権化。
ああ、はずかしい。

でも、やめられない私。
ああ、やっぱり、はずかしい。
好きな作曲家を問われたら、
直ちに10人は思い浮かぶ。

だが、画家はと聞かれると、
文字通り目移りするだけだ。

それでも、自分で画集を買った画家が3人いる。
デューラー、ダリ、そして、マグリット。

母国ベルギーでもこれだけはなかなか揃うまい、
という力の入りようだった。

京都市美術館では、ルーブル展も開催されていて、
その会期末が近いこともあって、大盛況だった。

幸い、マグリット展は、
平日の午後らしい混みようで、まあ、助かった。

私の画集には載せられていない作品も多く、
とても満足度の高い展覧会だった。

同行者たちは、それほど感動はなかったようだが、
それでも、私としては嬉しい感想を述べてくれた。

ちょっと傲慢な感じはするけれど、
青い空と白い雲が印象的だった。

実際、青い空と白い雲がよく描かれる。
それに、三日月も印象に残る。

ただ、今回も私の大好きな作品は、
一つしか展示されなかった。

『光の帝国』と『光の帝国II』のことなのだが、
今回は、ニューヨーク近代美術館の「II」だけ。

私の画集に収められているもう一つは、
ベルギー本国に残されたようだ。

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経済的な問題か、それとも大人の事情なのか、
とにかく、図録は買った。

二つの作品を並べて鑑賞できるなら、
ベルギーでもアメリカでも行きたい。

ちょっとした野望である。
だからどうというわけでもないのだが。

光の帝国 II

二つの『光の帝国
週に二回、この前を通る。
気になって、仕方がない。

はじめは、錯覚かと思った。
距離感が、おかしいのかと。

が、先日、ベスポジで信号待ち。
と、わが目を疑った。

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電線が鳥居を貫いていた。
いいのか、八百万の神々。

いや、日本の神々は寛大、たぶん。
でも、人に謙虚さがかけていないか。

さらに、単に貫いているのではなく、
鳥居の「貫」に乗っかってないか。

電気のことは何もわからないが、
なんだか、おっかなくないか。

このあたりの電力会社は、関西電力。
略して関電、かんでん、感電、桑原桑原。
野暮用でディーラーに立ち寄った。
いや、車検費用を支払うためだが。

日本最大だったか、最大級だったか、
いつものショウルームが巨大化した。

ざっと20数車種の展示車が並ぶ。
ショウルームは二階建てになった。

ゆっくりご覧になってください、
と、担当の営業マン。

代車も試乗の提案も行き届いた、
優秀な営業マンだと思う。

あまり時間はなかったのだが、つい、
そやね、ほな、ちょっと。

今のところ、高嶺の花、6シリーズか、
435のカブリオレくらいしか興味がなあ。

と、軽くけん制したつもりだった。
が、彼の口元には不敵な笑みが浮かんだ。

いきなりショウルームの玄関先にあった。
高嶺の花が咲いていた。

さすがに大看板の1台。
この規模のショウルームなら必須だろうな。

お二階の方へもぜひ、
とエレベータへ導かれた。

二階もさらに広々と明るいショウルーム。
驚いたのは、テラス。

オープンエアーの展示空間があった。
さすがに屋根はあるが、開放感抜群。

で、そこに並んでいたのが、
愛しのZ4sDrive20と435カブリオレ。

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オープンカーはオープンエアー空間で。
カウンターパンチを食らった。

もちろんオープンのデモも。
顔出しがあるので動画は自粛。

「Z4=人生最後の車」の覚悟は、
大きく揺らぎ始めた。

ちょっと奥まったところに展示してますが、
と、さらに、とどめの一発(一車)が。

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アルピナB4だった。
出力は、こう見えて410ps、モンスター。

あかんやろ。
敢えて、運転席には座らなかった。

このあと、約束の時間があったので、
1時間足らずで、後ろ髪をひかれつつ去った。

BMWに興味のある方、
芦屋のショウルームへ。

そこは、まちがいなく、
BMWのテーマパーク。
最近印象的だった日本酒


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晴田(せいでん)雄町60 純米吟醸
出羽鶴酒造(秋田)

雄町60は、酒造米雄町60%精米の意味。


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安芸虎(あきとら)純米吟醸
有光酒造場(高知)

「土佐錦」50%精米


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鰺ヶ沢(あじがさわ)山廃純米 
尾崎酒造(青森)

「まっしぐら」60%精米


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群馬泉 淡緑(うすみどり)山廃純米吟醸
島岡酒造(群馬)

「若水」50%精米


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瑞冠 山廃 純米大吟醸39
山岡酒造(広島)

「五百万石」39%精米
おそらく流通していない特別な醸造


ああ、こうして、また、純米酒の深みへ。
まあ、いいか。

USJで遊んできた。
年間パス、あるし。

自宅から15分で阪神高速湾岸線、
高速に乗って15分でUSJのPに着く。

はっちゃけたい休日は、USJに限る。
今回は、少し並んで期間限定も遊んだ。

バイオハザード・ザ・リアル 3

映画にもなったゲームから生まれた、
まあ、脱出体験型SFお化け屋敷だ。

実は、去年も体験したのだが、玉砕。
最後の最後でパスワードが通じない。

ところが、14万人超の体験者がある中、
先日、脱出に成功したグループが出た。

突破不可能というわけでもないらしい。
さらに、気になるのが、「装備」。

フェイスマスク風のゴーグルには、
弾丸の残量が、投影される。

脱出は、かなわないまでも7、
新しい装備には、興味があった。

朝11時から30分ほど並んで、最短で、
夕方4時半スタートのチケットを確保。

のんびり、パーク内を楽しみながら、
いよいよ、バイオハザードへ。

ところが、並んでいて気づいたことがある。
R12の年齢制限がある、のは、わかる。

小児には刺激が強すぎるのだろう。
が、よくよく見ると、もう1行あった。

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推奨年齢:13~49歳。

な、なんだって。
推奨年齢がある。

しかも、推奨されてないし、自分。
同行3人中、二人が引っ掛かった。

が、どのチェックポイントでも、
年齢を問われることはなかった。

結論から言うと、今回も脱出失敗。
それでも、それなりに、楽しんだ。

チェックなしで参加できるのは、
今年が最後かもしれないが。
中之島には、ダイビルがあり、
堂島には、新ダイビルがある。

新ダイビルには、思い出がある。
1年半、週2回通っていた。

いわゆる北新地にあって、
歓楽街の一角にあるビル。

が、当時そこには、
ゲーテ・インスティトゥートがあった。

日本の文科省にあたる政府組織が、
外国に向けてドイツを発信する団体。

ドイツ文化センター、と言った。
テレビショッピングのようだが。

当時は、冷戦中で、ドイツは二つあり、
もちろん、西ドイツの組織だった。

そこのドイツ語講座に通っていた。
くどいようだが、週に二回。

大学時代、ドイツ語の単位を落としたので、
心を入れ替えて勉強、と親は思ったようだ。

なんの、そんなに殊勝ではない。
ここでの単位は、西ドイツ本国で認定される。

大学院2年目の秋。
留学の準備だった。

ケルン大学の教授の手紙と、
兵庫県警の犯罪経歴証明書。

この二つを見せて、もうすぐビザがおりる。
西ドイツに留学する、と両親に告げた。

家業を継ぐはずだった息子の周到な反旗に、
両親は、すべてをあきらめたようだった。

いや、そのうち帰ってくると、
確信していたのかもしれない。

結果的に、それから、わずか二年半で、
留学の継続を断念したのだし。

そんなほろ苦い思い出のある、
新ダイビルが、新しく建て替えられた。

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緑濃いアプローチは、
とても北新地の高層ビルと思えない。

そして、そこには、私の寿司切り札、
『黒杉』さんが、移転してきた。

ずいぶん久しぶりにお邪魔した。

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調理場が広く多機能になった、
と、ご主人は相好を崩す。

数十種類以上試してたどり着いた、
新しいシャリは、砂糖未使用だという。

変わらぬ熱意と探究心がもたらす、
更なる進化が楽しみ。

まさかの新ダイビルで、
さすがのお鮨だった。

ふだんは、というと、

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焦した古鍋や

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トイレの本箱の上で

惰眠をむさぼるか、

あいかわらず

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私の背中で遊んでいるが、

玄関に何か気配を感じると、

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現場に急行するのが、

玄関防衛隊。

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玄関防衛隊は、今日も我が家の平和を守る、

と、思う。

知らんけど。