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「杦」という字は「せん」では変換困難。
「杉」の異字体とわかるとすぐ出てきた。

で、久しぶりの新店開拓で、
京都まで足を延ばした。

国道1号、五条大通りを柳馬場通りで上る、
つまり、北方向へ二軒目の落ち着いた町屋、

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ではあるが、食事は、
モダンなカウンターで供される。

シャンパーニュも面白い品ぞろえ。

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日本を意識したエチケット。
「〆」からのスタート。

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平安時代は、「文」にも使われた、カジノキの葉。
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鴨茄子、オクラ、アサリのジュレ。
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懐紙を退けると、
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椀物は、鮑と蕪

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鱚のお刺身にはウニ醤油がたっぷり。
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旬のトリガイとノドグロのお造里。
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松茸とトウモロコシの天ぷら。
早くも初物松茸。

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エビフライ、として出てきた、
伊勢海老のフライ。
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鱧、芋茎、ジュンサイ、揚げ出し豆腐が
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こうなる。
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全粒粉のおうどん
お出汁、最高。
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白御飯
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鯛と鯛の子の丼
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牛玉丼
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マンゴー
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葛切り

いや、食べた、食べた。
たくさん、いただいた。

実は、京の表看板、祇園界隈には疎い。
こちらや『三多』さんの佇まいが好み。

ちなみに、Yahoo!検索では、
「SEN 京都」で一発で出てくる。


ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。







by hirorin330 | 2018-06-25 11:51 | 美食

あしかけ5年、十数回通っているが、
意外なことに4月、5月は初めて。

GWを避けてきたのだと思う。
確かに烏丸も河原町も大混雑。

それでも、寺町竹屋町の小さな玄関、
その暖簾をくぐると、別世界。

今回も無理をお願いして、
持ち込みのシャンパーニュと楽しんだ。

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先付けは、じゃがいものすり流し。
敢えて言うと、和風のヴィシソワーズ。
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アスパラガスの揚げ物。
添えられた海老塩がまた美味い。
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鯛の造里には、タイの白子をかけて。
鯛の白子は、なかなかない、とのこと。
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この時ばかりは、日本酒で。
純米吟醸『平瀬浦』
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椀物はオコゼ
ふんわりと。


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フィレ肉と筍
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この季節らしい焼き物


鮑と空豆
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トマトに胡麻餡
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トリガイ
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炙って
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伝助穴子の
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すき焼き仕立て
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筍御飯
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水菓子、マンゴー
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ヴーヴ・クリコ グランダーム 2006
「ブランダルジル」は、「粘土質の白」の意味
アンリ・ジロー ロゼ


ごちそうさまでした。
いつもながらのおもてなし。
大変おいしくいただきました。







by hirorin330 | 2018-05-09 13:42 | 美食
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法事の流れで地元の名店へ。
徒歩圏にミシュラン☆が7~8つある。

ありがたい。
しょっちゅう行けるわけでもないが。

法事の後は、ほっとするし、
昼酒もよく回る。

ということで、料理の説明は、ほぼ忘れた。
あしからず。

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「西宮七園」のひとつ、甲陽園は、
かつて(大正時代)、一大リゾート地だった。

温泉、料亭、遊園地、劇場、撮影所などが集まり、
大阪神戸から近かったので大いににぎわったという。

しかし、時代とともに、人々の楽しみは変化し、
遊園地の跡地は小学校になった。

温泉や劇場は、宝塚に賑わいがうつり、
都市部からの近さは住宅地としての魅力に変わった。

かろうじて残ったのが、いくつかの料亭だったが、
『播半』、『つる屋』の老舗料亭もマンションになった。

最初の写真、左奥の集合住宅は、
『つる屋』だったところに建っている。

で、唯一、甲陽園で残ったのが、こちら、『子孫』さん。
ミシュラン☆☆☆の名店として、見事に復活した。

ちなみに千里山の☆☆☆『柏屋』さんとは、
兄弟弟子関係というから大した「兄弟」だ。

最高の昼酒だった。

ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。







by hirorin330 | 2018-04-29 13:29 | 美食
酒に詳しいわけではない。
ただの酒好きで、酒飲み。

最近、思うことがある。
上質な地酒がものすごく多い。

以前は流通しなかっただけで、
醸造の技は伝えられていたのか。

私の個人的な感想では、
精米歩合は、あまり関係ない気がする。

とりあえず、純米酒が好き。
とりあえず、ここは譲れない。

米を磨きに磨く大吟醸だから旨い、
というわけでもないように思う。

そのせいか、最近の上質な日本酒の中には、
精米歩合の記載のないものも増えた。

一方、酒造米や杜氏の名前は、
誇らしげに載せられていたりもする。

つまりは、酵母と醸造技術が大切、
ということなのだろう。

と言うあたりまでは考えるのだが、
この先は、ご機嫌になっておしまい。

お気楽な酒飲みの話である。

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ある日の日本酒。
京・竹屋町『三多』さんで。



最近印象に残った日本酒。

太陽 純米秘蔵酒 兵庫・明石
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親しくしてもらっているソムリエにすすめられた。
明石とは意外。

原酒なのでそうとう濃いが、後口はすっきり。
ロックでいただくと抜群。

邪道かもしれない、と少し危惧したがが、
醸造元のサイトもロックをすすめていた。

澤屋 まつもと
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京・竹屋町『三多』さんですすめられた。
伏見の酒なのに兵庫のお酒造米。

この2本は、精米歩合が非公開。
要は、酵母と杜氏の技ということか。

写楽
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ばくれん
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而今(じこん) 径
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渓(けい)
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『渓』のラベル裏には鮎が泳いでいた。

以上、美酒・美食『平田』 神戸・三宮

先月も美味しい日本酒に出会えた。
8月はどんな酒で乗り切ろうか。




初めてのお店にチャレンジ。
まだ新しいが、ミシュランで☆獲得。

わくわく。

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うに、すりおろし
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造り 鯛の食べ比べ
〆たて、三日熟成

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そら豆豆腐と蛤


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八寸

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太刀魚

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白子と新キャベツの卵とじ

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じゃこご飯 新牛蒡と
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柑橘のジュレと苺

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自家製アイスの最中

日本酒

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三諸杉 純米『切辛(せっから)』(奈良)

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日高見 純米辛口 



お客さんの年齢層が若いのに驚いた。
そういう意味で無駄に敷居は高くない。

価格的にもリーズナブル。
若い友人にも安心してすすめられるかも。
by hirorin330 | 2017-03-28 14:18 | 美食
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先月、ランチでお邪魔した『にしい』さん、
今回は、先輩と夕飯をいただいてきた。

先付
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鮑の茶碗蒸し
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岩牡蠣
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造里
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炊き合わせ
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芋蛸南瓜



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添えられたのは、ヤマモモ


茄子と鴨
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新生姜の御飯
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冷やし汁粉
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エビス 生ビール
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『洗心』純米大吟醸 (新潟)
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『八仙』純米吟醸 (宮城)
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結果的に地元強化週間ということになるが、
ご近所に美味しい店が多いのはありがたい。
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ごちそうさまでした。
美味しくいただきました。
by hirorin330 | 2016-06-19 12:17 | 美食

久しぶりに地元、西宮は、
苦楽園口の名店にお邪魔してきた。


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岩牡蠣


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雲丹一口丼


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鱚昆布〆寿司


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椀物:鱧と卵豆腐


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造里:鮃、鱸


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八寸:茅の輪仕立て


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焼物:鮎
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鹿肉


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蕎麦
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煮物:野菜が美味い

日本酒
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『富翁』純米『乾風』(あなぜ) 京都
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純米『浦霞』 宮城

実は、白ワインも1本空いた。
サンセールだったと思う。

御飯と水菓子の画像も、ない。
もう、美味しくて、楽しくて。

考えてみると夏の夜ごはんは初めて。
やはり、季節ごとに伺いたいお店。


ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。
by hirorin330 | 2016-06-17 13:37 | 美食

地下鉄・南森町から東へ、
JR大阪天満宮からだと北へ、ともに数分。

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オフィス街に突然、異世界への入り口が。
端正で幽玄な佇まいに、自ずと背筋が伸びる。

掘り炬燵と座椅子のカウンターに腰を下ろす。
つい、目の前の仕切り板に目が行く。

目を落とすと、カウンターも立派な一枚板。
あとでわかったのだが、どちらも栗の木。

カウンター7席の小ぢんまりした空間だが、
背後の床の間の演出にも品格がにじむ。

先輩のお供でうかがった宮本さん、
本湖月で天神橋の青木さんの兄弟子になるとか。

つまりは、吉兆系。
大阪の日本料理の保守本流ということか。

付きだし
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白子飯
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かなり濃い味に少々驚くが、酒の肴だ。



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鱧と揚げ湯葉
この出汁、好きだなあ。


造り
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明石の鯛、五島の烏賊、和歌山の鰹


焼き物
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あいなめに酢橘


八寸
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じゅんさいと山芋、蘇(日本古来のチーズ)、烏賊に酒盗、
鮑、アスパラソバージュなど。粽は、鯛の昆布〆寿司。

一品一品が私にとってツボ。
後先考えないなら、この八寸だけで5合は飲める。


牛肉と青山椒の小鍋仕立て。
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小粒でもまさにぴりり。


カニの酢の物
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御飯
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おこげが絶品
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香の物
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水ナス、ちりめん山椒など


熊本の西瓜と清見オレンジ
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蕨饅頭
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流れるように柔らかいので、
黒文字二本ををお箸のように使っていただく。



日本酒

雨後の月(広島・呉)
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宗玄・純酔無垢・特別純米(石川・珠洲)
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阿部勘・純米大吟醸・平成24年(宮城・塩釜)
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故郷熊本への郷土愛があふれるご主人。
食前酒からお薄まで、和の世界を堪能。


ごちそうさまでした。
大変おいしくいただきました。
by hirorin330 | 2016-05-27 12:22 | 美食
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私のホーム、阪急甲陽線は、和食の名店が多い。
全長わずか2.2㎞の単線に綺羅星のごとく並ぶ。

私の拙いブログで記事にしただけでも、
子孫』、『はた田』、『まつ本』、『直心』。

ちなみにみなさん、ミシュランの星をお持ち。
そんな地元で、またもや新発見のお店。

もう、開店して5年以上とのことだが、
今回初めて、ランチでお邪魔してきた。


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昼酒、しかも午前中から飲むビールは最高。

付きだし。
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葛が打たれた白身

造り
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にもの
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焼き物
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鰆、蕗味噌


揚げ物
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和風トマトソース


御飯
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豌豆御飯
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日本酒
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純米吟醸『睡龍』(奈良)


水菓子
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抹茶プリン
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黒糖シャーベット

この日、個室では、お食い初めの祝いも。
すでに、地元で愛されている様子がよくわかる。

全体を通して上品な薄味だが、
出汁が良いせいか、味付けはしっかり感じる。

次回は、夜にゆっくりうかがいたい。


ごちそうさまでした。
とても美味しくいただきました。
by hirorin330 | 2016-05-15 12:49 | 美食